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ブックマーク / blog.3qe.us (5)

  • CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル

    自分のウェブサイト( http://www.3qe.us/ )をCloudFront+S3構成からCloudflareを使った構成に乗り換えたので、ひっかかった点やつまづいた点などをメモしておく。 結論としては普通に移行できたが、メールとの兼ね合いでDNSまわりでちょっと配慮が必要な部分があるかも、といった具合。試したいときは全部読んでからチャレンジしよう。 ウェブサイトの静的配信にCloudFrontとS3を使っていた モチベーション: ALBのコストが高い Cloudflare 構成 Cloudflare Pages Cloudflare+ Denoflare + R2 修正 R2のstatic hosting機能を直接使う 手順 Webサイト追加 R2バケット作成 APIトークン作成 Denoflareでworkerをデプロイする 完了 まとめ オチ 参考文献 ウェブサイトの静的配信

    CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル
  • Raspberry PiとGROVE水分センサとPoEで観葉植物の土を監視するマシーン作った - Lambdaカクテル

    ついに念願の観葉植物監視環境ができたので報告する. 動いている様子 Mackerelのダッシュボードにはこう写る 観葉植物くん できること このラズパイを使うと観葉植物の土壌の水分が監視され,水分量がMackerelに投稿される.水分量が一定量を切るとアラートがSlackDiscordに流れ,水やりをするタイミングを逃さない. アラート発報の様子 動機 観葉植物名人みたいな人は土に指をつっこんで「そろそろ水やりが必要」みたいなことをやっている印象だけれど,俺には無理だし完全に忘れてしまう. 実際観葉植物が枯れかけたり水のやりすぎで腐りかけたりしたので,定量的な評価ソリューションが求められたのである. 構成 Raspbetty Pi B+(Ethernetが刺さればなんでもいいと思うけどEthernetはPoEのオマケなので最悪なくてもいい) 最近は3B+というモデルがあるのでこれでいいん

    Raspberry PiとGROVE水分センサとPoEで観葉植物の土を監視するマシーン作った - Lambdaカクテル
  • 昇格したので来期の展望を考える - Lambdaカクテル

    別に隠すことでもないし、機密でも無いので好きに書かせてもらうが、来期から昇格することが決まってめでたい。賃金もしっぽり上がってハッピーだ。入社以来初昇格なので、俺の成果が認められたと思うと感慨深い。いやーおめでてーな。心が踊っているうちに筆を取るのが成長の一番の近道なので、今のうちに反省会をする。 その前に単なる思いつきなのだが、評価システムは基的に成果評価なので、単純に「頑張りがそのまま認められる」とはならないのが難しいところで、「努力を認められる」ことがモチベーションにつながる人は何らかの形でモチベーションを維持する必要がありそうだと思った。成果は客観的で説明しやすいが、人をモチベートする力は弱いかもしれない。俺はどっちなのかわからない。 さて、昇格の要因を振り返って、今後に活かしたいと思う。単純にありがたがる訳にはいかない。自分に餌をやるのは自分でなければならない。 今期はリリース

    昇格したので来期の展望を考える - Lambdaカクテル
  • 「まだ道具箱に入っていないだけ」 - Lambdaカクテル

    ソフトウェアの世界はめっちゃでかいので、知らない概念というのが必ずある。その一方で、自分の中では「これは知ってて当然」と認識している概念もある。 不幸なことに、この両者がかち合うことがある。例えば俺は浮動小数点数のNaNの仕様をあまりよく知らない。でも情報系ならちゃんと習ってそうだし、データ構造のにも必ず載ってると思う。そのくらい基礎的というイメージがある。だが俺は知らない。 こういうとき俺はやべー!という気持ちになる。劣等感というか、引け目を感じる意識が生まれる。しかしそれは良くないことだと俺は考える。劣等感や焦燥感で勉強など続かないからだ。辛い気持ちで追いつこうとすることほど自尊心を傷つけることはない。 だから俺は「まだ俺の道具箱に入っていないだけや!!」と思うことにした。これから必要に応じてやればよいし、やるからにはしっかり学んで、研ぎ澄ました道具を道具箱に入れてやればよいのだ。そ

    「まだ道具箱に入っていないだけ」 - Lambdaカクテル
  • アウトプットに対する苦手意識について - Lambdaカクテル

    思った事とか勉強したことをまとめて書き出したり表現したりする、つまりアウトプットを、なかなか書けない時とするする書ける時というのがある。その違いは何なのかとか、アウトプットがうまくいかないときに、それを妨げている心理的障害は何なのかを掘り下げていくうちに、これ自体が一つのアウトプットになった。つまり今回は成功だ。 だいたい僕はアウトラインの途中らへんまでを構成して、そしてそれを半分くらい文章として肉付けしているあたりで厭になって辞めてしまうことが多いのだった。ブログの下書きにはそういった文書が積み重なっていて圧巻だ。 なんで途中で辞めてしまうのか。それはやはり劣等感と遠くでつながっている話であるようだった。僕はまず辞めてしまうタイミングに着目して、その時どういうふうに感じているか、自分と向き合ってみた。すると、僕がアウトプットの中途で書くのをやめてしまうのは、「大したことをやっているように

    アウトプットに対する苦手意識について - Lambdaカクテル
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