タグ

ブックマーク / note.com/konta_k (2)

  • チームが自走するためにやったことの備忘録|Megumi Kaneko

    はじめに事業会社に転職しました。一応デザイナーという職種なんですが、いわゆるデザインっぽい作業は3日しかやってません笑 入社して約3週間駆け抜けてきたので、自分自身の振り返りも兼ねてチームが自走するために行ったことを備忘録としてまとめます。何かのお役に立てれば幸いです。 1. <下地>納得感と期待感をつくる私が入社して少し経って着手したのがCSチームが使う管理画面のリニューアルでした。 私が入社した時点で、すでにリニューアル計画は半年ほど続いており、その中で度重なる方向転換を重ね、エンジニアは疲弊していました。(ちなみに私が入社するまでデザイナーは0人でした) 「どうせリリースはまた遅れる...」「どうせまた要望が無視されるんだろう...」そんな閉塞感からエンジニアチームとCSチームとのコミュニケーションはほぼ断絶されていました。 私は今回のリニューアルを死ぬ気で成功させなければならないと

    チームが自走するためにやったことの備忘録|Megumi Kaneko
  • チームの症状と処方の考察|Megumi Kaneko

    はじめに自己紹介を少しさせてください。 私はクライアントワークで約30名規模の開発チームに1年間ほどジョインしていました。役割は5〜10名のエンジニアで構成されるチームのプロダクトオーナーとしてだったり、UIデザイナーとPMのチームのスクラムマスターとしてだったり、色んな形でチームに接してきました。 その中で経験したことが、広木大地さんの著書である「エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」を読んで色々整理されたので、チームが陥りがちな問題について稚拙ながら考察を書きたいと思います。 チームの健康状態とはチームの状態を表す指標として心理的安全性はよく聞きますよね。 広木大地さんの著書である「エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」には心理的安全性について下記のように書かれていました。 「問題点の指摘」や「自分の弱

    チームの症状と処方の考察|Megumi Kaneko
  • 1