「なかなか考えられた課金システム」「課金の促し方がエグすぎる」――。 タカラトミーの幼児向け知育ゲームの「課金システム」が、ネット上で賛否を含む話題になっている。 ■未就学児童と家族がターゲット 議論の的となっているのは、タカラトミーの子会社・タカラトミーアイビス(東京都葛飾区)が2016年11月にリリースした、スマートフォン・タブレット向けアプリ『アニアどうぶつコレクション』だ。 『アニアどうぶつコレクション』は、タカラトミーの動物フィギュア「アニア」の世界観を画面上で楽しめる知育ゲーム。未就学児童及びその家族をターゲットとしており、ゲームを通じて、 「『動物の特徴や種類を知りたいという』子どもの知的好奇心を育成刺激し、知育を補助し、お子さまの成長・発達を促します」 としている。 ゲームの内容は主に、(1)特定の動物を操作して楽しむ「どうぶつゲーム」(2)動物のフィギュアや
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