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倫理に関するpediatricsのブックマーク (4)

  • 東電のカネに汚染した東大に騙されるな! - INSIGHT NOW!プロフェッショナル

    /寄付講座だけで、東電は東大に5億円も流し込んでいる。一方、長崎大学は、その買収的な性に気づき、全額を東電に突き返した。水俣病のときも、業界団体は、東大の学者を利用して世論操作を行い、その被害を拡大させてしまっている。いま、同じ愚を繰り返してはならない。/ #追記1 この記事は、長崎大学を無批判に持ち上げるものなどではありません。同大学は、現状でもなお、東大同様、むしろいまだに原発癒着派を少なからず抱えており、彼らの「専門的」発言には大いに注意が必要です。 #追記2 週刊文春4月14日号(4月7日発売)が、もっと具体的に個人名を挙げて、問題の背景を説明しています。(文春の言う長崎大学3000万円は先払金で、総額は9000万円。) #追記3 この記事を書いた時点では数字のウラが取れなかったので、あえて伏せていましたが、SAPIO7月20日号、NEWSポストセブン6月30日付は、情報開示請求

    東電のカネに汚染した東大に騙されるな! - INSIGHT NOW!プロフェッショナル
    pediatrics
    pediatrics 2011/03/27
    研究費出してるから癒着と言われても…まあ利益相反の開示はあってもいいけどさ。他に誰か原子力研究にお金を出してくれるのかな。原発反対論者ga?芸術哲学はどこからもお金もらわずにやっていけるのかな…。
  • ダウン症を克服したイギリス社会 | 5号館を出て

    先日、母親の血液を調べるだけで胎児の遺伝子診断が簡単にできる新しい技術が開発されたという論文を紹介しました。 母親の血清中にあるDNA断片で胎児のダウン症診断 そこのコメント欄で、簡単に診断がつくようになったら、ダウン症の胎児は堕胎されるのではないかという危惧を感じるということを述べましたが、24日付のBBCNewsの記事を読んでみると、少なくともイギリスでは人々の叡知を信頼しても大丈夫だという結果が出ていることを知り、浅はかな私の推測を大いに反省しております。 Down's births rise despite tests イギリスでは、ダウン症の出生前診断が始まった1989年には717人のダウン症児が誕生していたのだそうですが、それが2000年(? at the start of this decade)には、549人に減少して、堕胎が増えたことを示唆しています。ところが、最新の20

    ダウン症を克服したイギリス社会 | 5号館を出て
  • 母親の血清中にあるDNA断片で胎児のダウン症診断 | 5号館を出て

    21番目の染色体が3ある胎児が発症するダウン症候群は、母親の年齢に強く相関することが知られており、Wikipediaによると「20歳未満の母親による出産ではおよそ1/2000なのに対し、いわゆる35歳以上の高齢出産での発生率は、35歳でおよそ1/400、40歳でおよそ1/100、45歳でおよそ1/30」だそうです。晩婚化社会で少子化が進む原因のひとつに、このダウン症候群があるのではないかとも言われています。 ダウン症は、胎児の染色体検査をすることで比較的簡単に診断できるようですが、そのためには母胎に針をさして羊水や胎盤絨毛を採取して調べるという方法をとるので、どうしても胎児を傷つけたり、流産を誘発したりというリスク(0.5%くらい)がともないます。というわけで、ダウン症が心配で検査はしたいものの、検査が原因による流産も心配ということで、妊婦さんにとって大きなジレンマとなってきました。 そ

    母親の血清中にあるDNA断片で胎児のダウン症診断 | 5号館を出て
  • 衆議院A案可決に対する緊急声明

    生命倫理会議 衆議院A案可決に対する緊急声明 2009年6月18日 生命倫理会議 代表 東京海洋大学教授 小松美彦 生命倫理会議は、生命倫理の教育・研究に携わっている大学教員の集まりです。去る5月12日に71名(68名+追加3名)の連名を以て「臓器移植法改定に関する緊急声明」を公表し、厚生労働記者クラブにおいて記者会見を行いました。また、6月11日付で「臓器移植法改定に関する徹底審議の要望」(連名者71名)を公表し、基的に全衆議院議員に送付いたしました。このようにしてこの間、私たちは生命倫理に係わる専門家の立場から、法改定に関して討究すべきと考える諸問題を指摘し、審議の徹底を求めてまいりました(詳細は http://seimeirinrikaigi.blogspot.com/ )。 しかるに、衆議院では現行法制定時にも及ばない短時間の議論が行われただけで、主に国会議員諸氏の死生観に委ねる

    pediatrics
    pediatrics 2009/06/19
    生命倫理学者の提言。何故か医師がほとんど入っていない。『脳死者の生存権』についてはもっと議論されるべき。『「脳死=人の死」であるとは科学的に立証できていない』が処置しなければ死ぬのも事実だが…。
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