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ブックマーク / blog.excite.co.jp/dezagen (3)

  • 鈴廣かまぼこのデザイン | これ、誰がデザインしたの?

    ライター、渡部のほうです。 お土産にもらった小田原鈴廣のかまぼこ。これが素敵な紙袋に入っているのです。 威勢のいい魚(トビウオ、ヒラメとホウボウ)の姿も顔もいいけれど、その間に鈴のシンボルマークと「江戸のころより 味づくり一筋」の文字をくいっと入れても一体感を感じさせるバランスの良さ。 スタイルとしては芹沢圭(金偏に圭)介風だけれど、どうも確証がない。誰がデザインしたの?といつもの疑問が湧き、久々にブログ相方宮後さんと一緒に鈴廣かまぼこ社に行ってきました。 袋だけでも感動モノなのに、まあ、出て来る出て来る資料の数々。お得意様に配っていたという月ごとのカレンダー、絵暦、御絵布(ハンカチサイズのてぬぐい)に、年賀はがきに暑中見舞い、各種パッケージ、そして各種袋、まだまだ続く。昭和30年頃から現在まで、この独特なスタイルは脈々と続いています。

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  • さよならアール | これ、誰がデザインしたの?

    ディースペック・アール・サイドスライド・ボックス JTのサイトによれば、 「2010年1月もしくは弊社在庫の売り尽くしをもって廃止とさせていただきます」 とのこと。 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・福岡県 限定販売だったが、 佐藤直樹氏を起用し、デザイン優先で作った珍しいたばこなので 『デザインの現場』2005年6月号でも書き、 他にも多くの媒体で紹介されていたのを思い出す。 さよなら、アール。 と書くとまるで犬が死んだみたいだが、 ホントそんな気分。 グレーで控えめ、割と人に迷惑掛けないいいヤツだったのに、 涙ながらにサイトを見ていたところ、 潤んだ目で気のせいかと思った。 往年の名ブランド「みね」も 「2010年1月もしくは弊社在庫の売り尽くしをもって廃止とさせていただきます」。 1973(S48)年7月1日発売。 筆文字含め、デザインは当時専売公社の田中晋氏。 みねは立派過ぎて犬に

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  • 工場見学のお知らせ | これ、誰がデザインしたの?

    編集の宮後です。 12月17日(木)の14時から欧文印刷坂戸工場で 「デザイナーのためのニス セミナー」と 工場の見学会が行われる模様。 「水性ニス、UVニス、パールニスなど、 多種多様なニス印刷の特徴や工程のほか、 作品事例や効果的なデザイン、データの作成方法など について解説する」そうです。 参加費無料で先着順受付け。 これは行かねば! ニスって、当に奥深いですよ。 申込方法は明日発売の 『デザインの現場』p.144をご覧ください!

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    pefusan
    pefusan 2009/11/26
    デザイナーのためのニス セミナー 12月17日(木)の14時
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