2018年7月26日のブックマーク (2件)

  • 世界のExascaleシステム開発はどうなっているのか?(2) 着実にExaScaleの実現に歩を進める米国

    ExaFlopsには到達しないPost-Kスパコン 「Upcoming Exascale Computing」のセッションとは別に「Vendor Showdown」というセッションが行われた。各ベンダが5分程度の時間を与えられて、数枚のスライドで自社のシステムの長所などをアピールするものだ。 このセッション自体は以前からあるのだが、今年のやり方は昨年までと異なっていた。今回は、発表の後に主催者のAddison Snell氏とRupak Biswas氏が発表者に対して4問の質問を出す。2問は事前に通知されている質問なのだが、残りの2問は事前に通知がなくぶっつけ番の質問である。 そして、プレゼンテーションと4問の質問に対する答えを会場の出席者が評価して、良し悪しをランキングするという形式で行われた。 富士通は、清水氏が登壇して、「Post-K Supercomputer for Applic

    世界のExascaleシステム開発はどうなっているのか?(2) 着実にExaScaleの実現に歩を進める米国
    pekee-nuee-nuee
    pekee-nuee-nuee 2018/07/26
    “飛び道具(GPUのような高密度に演算器を詰め込んだアクセラレータ)を使わないと1ExaFlops達成は難しい” 飛び道具っていう言い方がおもしろい
  • 居眠りさせないオフィス開発へ まぶた監視→室温下げる:朝日新聞デジタル

    仕事中にウトウトしてきたら、部屋の温度が自動的に下がって眠気を吹き飛ばす――。NECとダイキン工業は25日、オフィスでの居眠りを防ぐシステムを共同開発すると発表した。2020年にも実用化し、生産性の向上をめざす企業に売り込む考えだ。 システムの仕組みは、こうだ。まずはパソコンの画面にカメラをつけるなどして、働き手のまぶたの動きを追う。まぶたの動き方に変化が出れば、眠気におそわれ始めたと判断。部屋のエアコンの設定温度を一時的に数度下げて働き手に刺激を与え、目覚めを促す。 NECは得意の顔認証技術を生かし、まぶたの動きを追う技術を開発する。まぶたの動きの分析には人工知能(AI)を使う。 ダイキンはエアコンを制御する技術を担当し、眠気を感じた働き手だけに風をあてるエアコンの開発も検討する。 まぶたの動きは記録するが、だれのデータか特定できないようにするという。「勤務態度の監視には使えないようにす

    居眠りさせないオフィス開発へ まぶた監視→室温下げる:朝日新聞デジタル
    pekee-nuee-nuee
    pekee-nuee-nuee 2018/07/26
    涼しくなってよりやすらかに寝てしまう