ブックマーク / minghai.hatenadiary.org (3)

  • PythonでPaxos - minghaiの日記

    toy_paxos.pyの解説 前回と同じくcloudera社に勤務するHenryさんのPaxosの優しい解説。 今回の元記事は以下。なお、今回は全訳はなし。 http://the-paper-trail.org/blog/?p=190 今回はPythonで実装したtoy_paxosを解説する。 toy(おもちゃ)の由来は恐らく、氏がドク論執筆の合間に数時間で実装したもののため謙遜していると思われる。自分としては正直、よくこんな複雑なプログラムを数時間でかけるものだと感心する。 マルチスレッドではあるがマルチプロセスではない。単一PCの上で複数スレッドにて合意を形成する。Henryさんも書いているが、localhostがハードコードしてあるだけであり、マルチプロセスに書き直すのはそんなに難しくはないと思う。 氏が作成したプログラム"toy_paxos.py"は元記事の"A few hour

    PythonでPaxos - minghaiの日記
  • 翻訳:Paxos Made Simple - minghaiの日記

    Paxos made simple (PDF) Leslie Lamport 01 Nov 2001 簡単にしたPaxos レスリー・ランポート 2001年11月1日 注:誤訳、誤字、その他ご指摘歓迎。翻訳者は誤訳に関して一切の責任を取りません:-) Abstract The Paxos algorithm, when presented in plain English, is very simple. 要約 Paxosアルゴリズムは、普通の言葉で語ればとても簡単だ。 1 Introduction The Paxos algorithm for implementing a fault-tolerant distributed system has been regarded as difficult to understand, perhaps because the original

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  • Henry Robinsonによる優しいPaxosの解説 - minghaiの日記

    現在はClouderaの社員であり、ZooKeeperのコミッタでもあるHenry RobinsonによるPaxosの優しい解説。ランポートの"Paxos made simple"に比べてもとても優しいが、何となく"Paxos made simple"を読んでいることを前提としているような省略があり、両方を交互に読むことを訳者としてはお勧めする。訳者はこれだけでは一部理解できなかった。 合意プロトコル: Paxos Henry Robinson / ヘンリー・ロビンソン 今日、誰かのPaxosアルゴリズムについての記述無しに2つの分散システムについてのアーティクルを読むことは不可能だろう。 GoogleはChubbyにそれを使い、Yahooはそれに少し似ているものをZooKeeperに使っている。それはまるで究極の合意アルゴリズムだと考えられているようだ。またそれはとんでもなく理解するのが

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