ブックマーク / www.eisbahn.jp (3)

  • Chrome extensionからOAuth対応APIを使うための工夫

    あるAPIがユーザ認証と認可を必要としている場合、主要なサービスプロバイダはOAuth 2.0をサポートしていることが当たり前になってきました。Chrome extensionからも様々なOAuth対応APIを利用してマッシュアップしたいところですが、残念ながら現状では簡単なことではありません。ここでは、Google+ APIを題材として、実現方法の一つを紹介したいと思います。 問題となるのは、OAuthにて必要となる「元のアプリケーションへのリダイレクト先が制限されるサービスプロバイダが存在する」という点にあります。 通常のWebサービスであれば、httpもしくはhttpsで始まるURLにリダイレクトされれば、それがすなわちアプリケーションの世界に戻ってきたことを意味します。しかし、Chrome extensionは”chrome-extension://”で始まるURLで実行されていま

    Chrome extensionからOAuth対応APIを使うための工夫
  • 最近のセマンティックウェブとSEOな関係

    最近では多くのWebサイトでFacebook LikeボタンやGoogle +1ボタン、それにmixiチェックボタンを見るようになりました。それらのボタンを押すと、各サービスで登録された知り合いに情報が伝播されます。すでに説明するまでもなく、このソーシャルなシェア行為は普及しているわけですが、これはWebコンテンツをソーシャルネットワーキングサービスにて消費するという「Webのソーシャル化」の第一歩(半歩程度かもしれないけど)と位置づけられています。 基的にはWebサイトの内容を特に変更しなくても、上記のボタン群をそのWebページ上で配置することは可能です。しかし、その結果シェアされる情報(これはフィードという形でユーザに表示されます)は、残念ながらかなりショボい内容となってしまうことでしょう。つまり、ボタンが押され、各サービスがそのWebページ内の情報を覗き見る際に、「このWebサイト

  • schema.orgのスキーマを拡張するための方法

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