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歴史と下着に関するpeketaminのブックマーク (1)

  • 女性下着

    古代において、男はふんどし状のものを、女は腰巻状のものをもって下着としてきました。(⇒ふんどしそのものについては「褌ものがたり」越中文俊(こしなかふみとし)著・心交社に詳しく記載されています。また越中氏のHP「褌」も参照されたい) 女性はその性器の形状が外部に露出している訳ではないので、腰蓑(=スカート)のように陰部を覆うだけで十分下着としての役目を果たしたと思われます。布を直接性器に密着させるということは、生理の時以外にはなかった発想です。現代の下着(パンティー)のような形状になったのは歴史的に見て比較的新しいことです。普段はスカートのような布で下半身を覆う・・・これが女性下着の原点であり、且つ日常の下着であったと思われます。即ち女性下着の基は「性器に布が密着しない」ことです。 しかし生理の時だけには例外的にふんどしのようなもので性器を覆いました。この生理時の女ふんどしのことを戦前まで

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