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「“ ”」(ダブルクォーテーションマーク)の使い方をめぐって、とある看板の表記に疑問が寄せられています。 看板には日本航空(JAL)の昔のロゴとみられるマークが付いており、「私が整備責任者です。『安心』『快適』な空の旅をお楽しみください。」の英語表記として「Please enjoy our "Safe" and "Comfortable" flight.」と書かれています。 この英語表記にあるダブルクォーテーションマークの使い方について、Twitterでは「日本でよく見かける間違いで、これは英語で疑いを示す引用符の使い方」との指摘が。このことについて、JALの担当者に確認してみました。 まず、写真の看板については「空港で整備士が使用する看板だと思います」との回答が。どの整備士によって整備された飛行機かを明示することで、より安心してJALの飛行機を利用してほしいとの思いから、このような看板を
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。 さて、これからみなさんに、下記のそれぞれの文章を見比べていただきたいのですが、 A. ヒャッハー!汚物は消毒だ〜 B. ヒャッハー! 汚物は消毒だ〜 A. 何してますか?忙しいですか?手伝ってもらってもいいですか? B. 何してますか? 忙しいですか? 手伝ってもらってもいいですか? どちらがしっくりくる、あるいは、どちらに違和感がある、と思ったでしょうか。 A.とB.の文章の違いは、文末の「感嘆符(!)」「疑問符(?)」の後に全角空白(スペース)があるかないかです。 ほとんどの人はあまり注意して見てはいないと思うのですが、じつはこの表記ルールはメディアによってさまざまです。絶対に全角スペースを空けているメディアもあれば、そうでないメディアもあります。 では、一体どちらが正式なのでしょうか。そもそも、明確な基準はあるのでし
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