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ブックマーク / sajiya.blog89.fc2.com (2)

  • 菅野よう子パクリ問題について僕が思うこと - 大匙屋

    僕は80年代後半に佐野元春に心酔していたことがある。 今でもデビューから「Cafe Bohemia」までの楽曲はソラで歌える。 これだけでピンと来る人も多いだろうが、 やはり僕もポール・ウエラー/スタイル・カウンシル作品との出会いによって 佐野元春の音楽に失望し、それを聞くのを完全にやめた。 少年の頃は「彼こそオリジナルだ」と信じて疑わなかったが 結局のところ佐野は商業主義が生み出した「ロックスターを演じる人」であり そのこと自体の是非を問う必要などまったくないが より高次の存在に同一化して陶酔したい少年期に傾倒することはあっても 人生をともに歩みたいと希(こいねが)うほどの絶対的カリスマではなかった。 それは現在の邦楽シーンにおける佐野の中途半端な立ち位置を俯瞰すれば 多くの人にとって同様の周知的事実であると認識できるはずだ。 その後僕は90年代のデトロイト・テクノの突発的な誕生を目の当

    peketamin
    peketamin 2020/04/01
    まぁでも確かにドリカムは許せて菅野は許せないのはなんでだろと自問/あー、菅野曲がそこまでよくないのに雰囲気だけ感じさせるからだ。
  • あずまんが大王 第04話のプール表現。と、その先 - 大匙屋

    (2002) あずまんが大王 第04話「楽しい職業/プールプールプール/りぼん/ふたりっきり/いいひと (プール!)」 プール作画というと有名なのはやっぱりこれです。 といってもさすがにもう10年以上経つので 若い世代には未見の方も多いかも gifアニメだと落ちているコマも多いので 当はビデオで見て欲しいのですが 突然プール内に現れた木村、ゆかりとにゃもがドン引きし固まるフィックス 三点パースで作られた奥行きのある空間の静寂を 絶妙なタイミングで溺れるちよが破る ・頭部が水をヘルメットのように被ったまま水面から持ち上がる ・沈んでいくときなど、水面の下で生じる泡 ・さらに俯角、パースと後方に浮かぶ少女で不安定な重心と浮力を表現 ・にゃもがゆかりに向かっていくときの水の抵抗まで考慮されている ・水際の静かなゆらぎ ・水中で浮力により両腕が身体から離れる基姿勢 ・中央左の人物は水位と身長の

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