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ブックマーク / www.fjmovie.com (1)

  • fjmovie|『子宮に沈める』緒方貴臣監督インタビュー

    離婚して幼いふたりの子供とともに新たな生活を始めた若い母親。順調にはいかない日々の中でも“よき母親”であり続けようとする彼女だが、母子が暮らす部屋からは次第に余裕が失われていく。やがて母親は、ふたりの子供を残して部屋を出ていった……。 性的虐待や自傷行為という題材を正面から描いた『終わらない青』で鮮烈なデビューを飾った緒方貴臣監督は、新作の題材に“育児放棄”を選びました。監督第3作となる『子宮に沈める』は、2010年に大阪マンションの一室で放置された二児が死亡した事件をもとに、限定した空間で起こる母子の物語を描いていきます。 『子宮に沈める』は、実在の事件をもとにしつつも、決して事件を再現する映画ではありません。美しさすら感じさせる映像で綴られるストーリーからは、普遍性を持った“母と子”の問題が浮きあがってきます。 『終わらない青』、人間と人形の愛を描いた『体温』、そして『子宮に沈める』

    peketamin
    peketamin 2022/06/09
    “実際にお母さん方に話を聞くと「私も昔、子供を殺したいと思ったことがある」という話が出てくるんです。”
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