拳をあぶるシーン そもそもそんなシーンあった?って話からです。 再現してみました コンロが画面下ギリギリに映るので、よく見ないと気づけないと思います。私も最初は「クルミでも握りつぶしているのかな」と思いました。直前の腕立て伏せのシーンのほうが印象的でした。 一瞬のシーンですが、完全に左手をコンロの火にかざしています。かざすなんてレベルじゃない、あぶっています。 痛みに耐える訓練とか地獄の炎とか、トラビスの異常性を示唆する目的?とか色々な考察がされていました。他の監督作品との類似に着目するケースも。これは説得力があるかも。ミーンストリートでも主人公が同じようなことをしています。