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ブックマーク / kotento.com (2)

  • ユクスキュルの『生物から見た世界』(完全版)

    序章、環境と環世界書では、生物を単なる客体や反射に基づく機械として扱わず、環境の中にある固有の主体として扱います。 「生物から見た世界」の記述による、新しい生物学です。 それはコペルニクス的転回であったカントの主体の理論を、自然科学に応用することです(後に書の世界観は、ハイデガーの「世界内存在」の概念として受け継がれます)。 まず、上の「機能環」の図を見てください(『生物から見た世界』岩波文庫19項より)。 左側が或る生物個体(主体)、右側がその生物に対面する対象(客体)です。 これを反時計回りにグルグル回転しながら、生物は知覚(受容)とそれに伴う作用(実行)の運動生じさせます。 ひとつの主体が、それに対する様々な無数の客体と、地球の磁場の図の様に、この機能環で結ばれており、複雑な動物であればあるほど、それだけ豊かな機能環を持っています。 では、これを具体的に「マダニ」で説明してみます

    ユクスキュルの『生物から見た世界』(完全版)
    peketamin
    peketamin 2024/03/03
  • コテンto名著

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    peketamin
    peketamin 2022/03/14
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