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ブックマーク / muchonov.hatenablog.com (2)

  • UI設計での「データ中心主義」は局所最適になりがちなんじゃないのって話 - Muchonovski got it wrong

    グーグルのビジュアルデザイン責任者が退職--データ中心主義に嫌気 - CNET Japan 「Googleのビジュアルデザイン責任者だったDouglas Bowmanが、データ中心主義の企業文化にうんざりしてGoogleを辞めた」というcnetの記事のはてブで、Googleの「データ中心主義」なるものに感心している人が結構いるのだけれど、これってGoogle AdwordsでSEM広告を出稿している人にはお馴染みの「A/Bテスト」そのものですよね。 一応書いておくと、A/Bテストというのは、比較すべき対象(バナー画像や広告テキスト、あるいはランディングページ全体)を初期状態では50:50の確率で出し分け、どちらの方があらかじめ設定した成果指標(クリックスルー率、遷移率、最終的なコンバージョン率など)で高い数字を出しているかをランニングで測定しながら、好成績な方の表示確率を上げてゆく仕組み。

    UI設計での「データ中心主義」は局所最適になりがちなんじゃないのって話 - Muchonovski got it wrong
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

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