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ブックマーク / note.com/etomiho (9)

  • フォローフォロワー時代の終焉|えとみほ

    これはフォロー / フォロワー時代の終焉の途中経過だと思っていて、、 TikTokやYouTubeのように「アルゴリズムでプラットフォームが見せたいものを見せる」ほうが、プラットフォームにとって有利なんですよね。 個人に力を持たせるよりも、プラットフォームが力を持たないといけないからです。 https://t.co/3LtEfi0Lzh — けんすう (@kensuu) August 2, 2022 たとえば、個人に力がある状態だと「他のプラットフォームに移りますー」というと、お客さんが逃げちゃうわけです。プラットフォームが個人の取り合いになってしまい、競走が生まれ個人ユーザーが得をする世界になる。 — けんすう (@kensuu) August 2, 2022 個人の力を削いで、アルゴリズムの力で閲覧させるようにすると、個人が他のプラットフォームにいくと、数字が目に見えて落ちるので、他の

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    peketamin
    peketamin 2022/08/19
  • 私が次のフィールドにJリーグの市民クラブを選んだ理由|えとみほ

    社長退任のご挨拶から丸1ヶ月経ちましたが、ようやく次の行き先をオープンにできるようになったのでお知らせいたします。日よりサッカーJ2リーグに所属する栃木サッカークラブ(通称:栃木SC)に入社し、マーケティング戦略部長に就任することになりました。 というわけで、このnoteを公開したあと、私は普通に会社に出勤して働いていると思われます。この連休前半は、夫も巻き込んで宇都宮にせっせと荷物を運んでいました。そして、のんびりする暇もなく2日後の5月3日にはホームの栃木グリーンスタジアムにて京都サンガを迎えた公式戦があります。 転職先については、4月中にお会いした方々にはポツポツと経緯をお話していたのですが、誰もが驚き「なぜ栃木?(サポーターをしている)ジェフじゃないの?」と同じ疑問を口にされました。私は富山の出身で栃木は地元でもなんでもないので、当然そのような疑問を持たれるだろうと思います。 ま

    私が次のフィールドにJリーグの市民クラブを選んだ理由|えとみほ
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    peketamin 2018/05/01
  • 代表退任とこれからのこと。|えとみほ

    先程コーポレートサイトにて発表があったとおり、2018年3月30日付けでスナップマート株式会社の代表取締役を退任することになりました。今後も関わりがなくなるわけでなく、非常勤顧問という形で会社やプロダクトに関わってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 突然のことで、少し驚かれた方もいらっしゃるかと思います。子会社社長の退任は親会社のインサイダー情報になる可能性があったため、今日までほとんどの方には黙っておりました。 お世話になった皆さまにつきましては、ご報告がこのような形になってしまい申し訳ございません。ご挨拶はこれからさせてもらえればと思います。 なぜ、今のタイミングで代表を降りることにしたのか?ということなんですが、ありきたりで恐縮ですが、新しいチャレンジをしたくなったからです。 Snapmartの着想から丸3年が経ち、1年7ヶ月ほど前に現在の親会社であるピクスタ傘下に入

    代表退任とこれからのこと。|えとみほ
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    peketamin 2018/03/30
  • スタートアップのSNSマーケ戦略(Snapmartの場合)|えとみほ

    最近、以前にも増して、知り合いのスタートアップ経営者から「SNSマーケって何からはじめたらいいんですかね?」「やっぱりツイッター(インスタ)はやったほうがいいんですか?」というような質問を受けるようになった。 あまりにも同じ質問をされるのでここに結論を書いておくと、公式のSNSアカウントは無理してやらなくていい(と思う)。なぜなら、企業の公式アカウントはフォロワーを増やすのがハンパなく大変だし、多くの場合は運用の手間の割に効果が薄いからだ。 いろんな考えがあるだろうが、私は「お金(マーケ予算)」「人手」「コンテンツ」のうちの2つ以上が潤沢にある企業以外には、公式アカウントの運用はおすすめしていない。 では、スタートアップは一切SNSマーケをやらなくて良いのかというと、決してそういうわけではない。ここで勘の良い人は気づいたかもしれないが、私は「SNSアカウント運用はやらなくていい」とは言った

    スタートアップのSNSマーケ戦略(Snapmartの場合)|えとみほ
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    peketamin 2018/03/21
  • ツイッターのフォロワーを3ヶ月で3,000人ほど増やした方法|えとみほ(江藤美帆)|note

    いまから3ヶ月ほど前、ふと「ツイッターのフォロワーをもうちょっと増やしたい」と思い立ち、腰を入れて運用してみることにした。その結果、フォローを一切増やさずに3ヶ月で3,000人ほどフォロワーが増えた。 現在のフォロワー数は9,280人。3ヶ月前はおよそ6,000人だった。 ちなみに、5月以前は月平均200人くらいの増加ペースだったので、この3ヶ月は5倍以上のペースで伸びているということになる。 Before(2017年4月) After(2017年6月) フォロワー数増加に寄与したたった1つの心がけすでに皆さんもご存知のように、フォロワーを増やす方法はいろいろある。最も簡単なのが、自分からフォローをしに行ってフォローしてくれなかったら解除する方法だ。これで手っ取り早く「フォロー数10,000/フォロワー数10,000」みたいなアカウントを作ることはできる。 しかし、私はこれはやりたくなか

    ツイッターのフォロワーを3ヶ月で3,000人ほど増やした方法|えとみほ(江藤美帆)|note
    peketamin
    peketamin 2017/07/30
  • 素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ

    面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ

    素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ
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    peketamin 2017/05/09
  • 「小さな約束を守る」ことの重要性について|えとみほ

    最近、SNSマーケティング周りの案件が急激に増えてきたので、Wantedlyを使って学生インターンと若手社員を募集してみた。結果として、ありがたいことにたくさんの応募があったのだけど、困惑することも少なからずあった。 端的に言うと、基的な約束を守れない学生さんがとても多かったということだ。たとえば、 ・約束の15分前にメールでドタキャンする ・相手の都合に合わせて予定をずらしたのに「寝坊した」という理由でさらにリスケをお願いしてくる ・10分以上遅刻しているのに連絡がない ・「いまから行きたい」と突然連絡してきて「どうぞ」と返事をしたのに、その返信を返さない 最初に断っておくが、私はこれらの遅刻・ドタキャンを一律にけしからんと言いたいわけではない。私も学生の頃はそんなに時間にきっちりしていたわけではないので、学生さんの意識なんてそんなものかなとは思っている。 ただ、1つだけ理解に苦しんで

    「小さな約束を守る」ことの重要性について|えとみほ
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    peketamin 2016/12/01
  • 会社員の年収と「嫁ブロック」について|えとみほ

    採用面談をしていて思ったことなどを少し。 弊社のような極めて小さな会社の場合、言わずもがな一番苦労するのは人の採用である。最近の私の主な仕事はもっぱら採用絡みだ。ありがたいことに応募はたくさんあるのだけど、なかなかホイホイと人は採れない。 決して「いい人がいない」というわけではなく、いい人がいてもタイミングが合わなかったり、条件が折り合わなかったりで、こちらからお見送りすることもあれば、先方からお断りされることもある。 お見送り&お断りで一番多いのは、年収レンジが合わないケースだ。そして噂には聞いていたが「嫁ブロック」も存在する。最初は嫁を盾にとった年収交渉なのかなと思っていたのだが、当に嫁が条件を一歩も譲らなくて泣きそうになっている人もいるのだ。 会社員の年収はスキル・経験だけでは決まらない私自身も嫁の立場なので、夫に少しでもたくさん稼いできてもらいたいという気持ちは理解できる。まして

    会社員の年収と「嫁ブロック」について|えとみほ
    peketamin
    peketamin 2016/10/10
  • 凡人で良かったと思うこと|えとみほ

    生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話) ※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。 この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、心配する大人の声が多数聞かれた。それはそうだろう。この世代を通り抜けたおじさんおばさんからすれば、これは典型的な「若気の至りあるある」であり、多くの人が(行動に移すかどうかはさておき)大なり小なり経験している感情だからだ。 「普通を嫌うのは普通のことである」というジレンマかくいう私にも「普通は嫌だ」と思っていた時期があった。中学生くらいの頃、まさに中二病を患っていた頃だと思う。 ただ、だんだんと成長す

    凡人で良かったと思うこと|えとみほ
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