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ブックマーク / park.itc.u-tokyo.ac.jp (3)

  • 私が学問に目覚めた時 法学部教授・蒲島郁夫

    皆さんと違って私が歩いてきた道は、名門高校から東大に一直線に進むようなエリートの人生ではなく、たいへんな回り道でした。しかし、その回り道人生から得られた教訓は、人間の可能性は当に無限だということです。 私が生まれた所は、熊県の小さな村です。昔は稲田村と言っておりましたから、村の風景が想像できると思います。私は高校を卒業するまで一度も勉強した思い出がありません。全然勉強をしないものですから、高校時代は大変な落ちこぼれで、同級生220人中200番台の成績でした。私の高校時代の姿から、誰も私が東大教授になるとは思わなかったでしょう。 勉強はしませんでしたが、は誰よりたくさん読みました。これが後になって私の人生に影響を与えたように思います。自分の経験していないこと、知らない世界をによって想像する。それがいつしか自分の夢につながっていったのではないかと思います。 少年時代は3つの夢を持ってい

    peketamin
    peketamin 2024/04/17
    特例ではあるものの、世間にもっと、就労してから学問の機会へと、その必要性から歩み入るパスが増えてもいいと思う。その方が自然で楽しかろう。
  • 英語の発音と発音記号

    なぜ発音記号? 英語は、24の子音と約15の母音を使い分けています。これは日語が使い分ける音よりもずっと多く、当然のことながら日語の音(カタカナなど)に置き換えて覚えることはできません。しかも、英語ではつづりで発音が決まらないので(例えば hood と food、heart と heard は子音だけでなく母音も違います)、つづりで発音を覚えるわけにもいきません。発音記号を知らずに英語を発音できるようになろうというのは、数字を学ばずに四則計算を学ぼうとするようなものです。 このサイトでは、東京大学教養学部英語部会が作成した教材「英語の発音と発音記号」に基づいて、音声を聞きながら繰り返し発音を練習することができます。 レクチャー映像*は、東大TV https://tv.he.u-tokyo.ac.jp/lecture_4324/ でご覧になれます。

    peketamin
    peketamin 2020/12/29
    波形も欲しかった〜
  • 日本統計学会創立75周年記念出版『21世紀の統計科学』(全3巻) 増補HP版 (2012年1月)

    2008年に日統計学会75周年記念出版として刊行されました国友直人・山拓監修『21世紀の統計科学』(全3巻)の増補版を, 日統計学会のホームページを通じて提供することとなりました.書の増補版の オンライン公開が統計科学の今後の発展に資することを期待しております. 第I巻 社会・経済の統計科学 (国友直人・山拓編) 第II巻 自然・生物・健康の統計科学 (小西貞則・国友直人編) 第III巻 数理・計算の統計科学 (北川源四郎・竹村彰通編)

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