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ブックマーク / pho.hatenablog.com (2)

  • シンガポールの特許事務所で働くということ - resolution

    朝7時頃に起きて、朝べ、大体7時50分頃に家を出る。バスや電車に乗って会社に着くのは8時半頃。東京ほどひどくはないがシンガポールにも満員電車というのはあって、それを避けるために迂回ルートを取っているから乗り換えは増えるが、通勤自体は快適。iPad miniで読書をしながら通勤している。ちなみに交通費は往復200円くらいだが、支給されない。 シンガポールには珍しくタイムカードという奴隷システムがある会社であり、遅刻したら遅刻分の倍の時間残業して埋め合わせるというブラックシステムだったりする。もちろん残業代という概念はない。 会社についたらPCを立ち上げて、Outlookを起動する。社内システムのTo do listがあるのでそれで期限が迫っているものがないかも確認する。ボスが60代シンガポール人女性でPCを使えないため、社内には紙がたくさんあり、紙を減らせと言われたことは一度もない。基

    シンガポールの特許事務所で働くということ - resolution
    peketamin
    peketamin 2013/08/12
  • 海外で働くということ - resolution

    地方都市の公立の学校でごく普通の教育を受け、国立の学部、修士に淡々と進んで、東京で4年働いて、辞めて、シンガポールで1年勉強して、1年半働いて今に至る。 前に書いた通り日が嫌いだとか、英語を使った仕事がしたいとかそんなことは全然ないし、アジア飯が好きかというと別にそうでもない。単に自分がどこまで通用するのか知りたかっただけなんだろう。海外で働きたいというよりも、日人であることを削ぎ落とした場所で自分の価値をどれだけ出せるのか試してみたかったんだろう。 専門知識、実務経験、学歴貯金など使えるものを総動員して、今かろうじて生き延びている。エンジニアやアスリートやアーティストじゃなくても、どっぷり日教育に浸かった自分が日に頼らず働けるんだということがわかってよかった。勇午のような超人的な回復力やキートンのようなサバイバルスキルがなくても、大丈夫なんだということがわかってよかった。31

    海外で働くということ - resolution
    peketamin
    peketamin 2013/02/03
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