あらかじめ予防線を張っておくと Go 言語の開発環境で「これ!」という正解はない。特にチームで開発している場合は,チームの流儀に従うのが最善だと思っている。なので,この記事は「こういうやり方もあるよ」という参考程度に見ていただけるとありがたい。 GOPATH の構造 皆さん御存知の通り,環境変数 GOPATH は Go 言語パッケージや開発環境を指定するものだが,実は複数のパスを指定できる。Windows 環境ならこんな感じにセミコロン(;)で区切って指定する。
前回の続き。保留していた Go 1.5 の Vendoring 機能について。 今回の調査も含めて以下のパッケージを作った spiegel-im-spiegel/gcat spiegel-im-spiegel/gutil spiegel-im-spiegel/gcat は cat コマンド相当の機能を持つコマンドラインツールで,内部で spiegel-im-spiegel/gutil パッケージを呼んでいる。 spiegel-im-spiegel/gutil パッケージは雑多な処理を集めたものだが,まだ作りかけ。とりあえず spiegel-im-spiegel/gcat で使うものだけを置いている。 まずはこれを導入してみる。 spiegel-im-spiegel/gutil を submodule にしてるのでちょっとウザいけどご勘弁を。あと,ユーザ名が長いのはホンマごめん。こんなことな
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