鼻中隔矯正術を年間60〜80件執刀する専門医が解説します。 遠方から、海外からの手術相談にも対応します。 手術が適応になるくらいの鼻中隔湾曲症と診断されたとき... 「この鼻づまりが治るの? 長いこと困っていたので、やります!」 と即答できるくらい、鼻閉でお困りであったなら、迷うことはありません。 しかし 「今までこの鼻で生きてきたのに、今更...手術まで必要なの?」 と手術をためらわれる方もいらっしゃるのではないかと思います。 このページでは、手術が適応になるくらいの鼻中隔湾曲症があると診断されたが 手術を行うか迷っているという方向けに、賛成派、反対派の2つの方向性から説明します。 まず 1.手術を前向きに考えるべき場合について説明します。 逆に 2. すぐに手術をせず、しばらく様子を見てもよい場合についても解説します。 注:鼻中隔湾曲症の手術を行う際には、両側の下鼻甲介という鼻腔外
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