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ブックマーク / woman.nikkei.com (10)

  • 生活保護と東大進学 発表まで生きた心地しなかった:日経xwoman

    少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。生活保護家庭から東京大学に進学した大学3年生の島田さんに、“世帯分離”をして進学した経緯やこれからのことを伺います。今回は「中」編です。 ■「上」編 駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く ■「下」編 現役東大生 僕を見捨てた大人と同じになりたくない ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 見つけた奨学金の条件が「文系入学」だった 駒崎 前回の記事では親が生活保護を受給し始めた中学1年生のときからのことをお話しいただきました。東大は、いつごろから目標に据えるようになったんですか? 島田 勉強が面白くなってから数学のとりこになり、高1くらいから「数学者になりたい」という目標を

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    peketamin
    peketamin 2024/04/28
  • モンテッソーリ 就学前読み書き計算より大切な事:日経xwoman

    モンテッソーリ教育の第一人者で、その理論的な裏付けや子どもたちの実例から導き出された成果を広く発信してきた相良敦子先生が、2017年6月26日に逝去されました。日経DUALの「お手伝いする子は脳と心が伸びる!特集」では、子どもの感性と脳の発達が飛躍的に伸びる幼児期にお手伝いをすることの大切さや、日常生活を通して子どもを上手に導く親の関わり方について、DUAL家庭に向けた実践的なアドバイスを紹介。大きな反響を呼びました。 昨年6月に実施した日経DUAL羽生編集長との特別対談では、「残された人生は皆さんへのプレゼントに。誰かのお役に立てるなら、どうぞ、どうぞという気持ちです」と、明るく朗らかな笑顔で、子どもたちが来持つ力を真っすぐに伸ばす素晴らしさを毎回熱く語ってくれた相良先生。仕事に子育てにと奮闘するDUALファミリーに、相良先生が遺してくれた珠玉のメッセージを全6回でお送りします。 (※

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    peketamin 2023/04/20
  • 「自分の適職・やりたいこと」を見つける志向整理術:日経xwoman

    今の状況を変えたい。でも、転職するにしても自分が何をやりたいのか分からない――年齢やキャリアの長さ・短さにかかわらず、そうした声は多く聞かれます。今回は、自分の適職・やりたいことを見つける志向整理術を3人の専門家に聞きました。 キャリアプランニングや転職に臨むとき、考える指標として挙げられるのが「WILL(やりたいこと、なりたいもの)」「CAN(できること)」「MUST(やらなければならないこと)」。適職を探す上で、この三つの軸をしっかり捉えることが大切です。 今回はこの三つの軸のうち、自分の「WILL」、すなわち、「これがやりたい」「こんな自分になりたい」という願望をどう見つけるかをお伝えします。リクルートキャリアで転職希望者の相談に応じるコンサルタント・増田直子さんと小川智里さん、「type転職エージェント」を運営するキャリアデザインセンターのキャリアアドバイザー・江崎麻里奈さんにお話

    「自分の適職・やりたいこと」を見つける志向整理術:日経xwoman
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    peketamin 2019/07/03
  • 加藤エルテス聡志 子を思い「ルールを破る」勇気を:日経xwoman

    無学年制の算数タブレット教材「RISU」では、AIを駆使し、その子にとって最も有効なタイミングで最適な問題を表示し、心理学の考え方に基づき、子どものモチベーションを向上させる仕組みが用意されています。この教材を開発・運営しているRISU Japanの取締役・加藤エルテス聡志さんは、「これからの時代を生き抜く子どもを育てるために、親は従来の常識に立ち向かい、子どもにとって最善の行動を取るべき局面があります。これを僕は“Go Beyond the Rules(ルールを飛び越えていけ!)”の瞬間と呼びたいと思います」と語ります。自身、“Go Beyond the Rules”を繰り返してきたからこそ見える地平から、これから“Go Beyond the Rules”に挑む親の背を押すために熱いメッセージを送る新連載。初回と第2回では、加藤さんの軌跡をたどります。 中3で初めて“ルール”を飛び越した

    加藤エルテス聡志 子を思い「ルールを破る」勇気を:日経xwoman
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    peketamin 2017/08/28
  • 眞鍋かをり 公共の場で授乳はマナー違反じゃない:日経xwoman

    眞鍋かをりさんにママとして、として、仕事人としてのあれこれを語っていただくこの連載。お母さんになってすぐにスタートしたコラムですが、子どもはもう1歳4カ月になりました。周囲はそろそろ卒乳していくなか、まだまだオッパイ大好きの様子。1日にかなりの回数を授乳している眞鍋さんに、今回は「公共の場で授乳することはマナー違反かどうか」について考えてもらいました。 友人の犬山紙子ちゃんが女児出産。赤ちゃんに会いに行った 先日、友人でコラムニストの犬山紙子ちゃんがかわいい女の子を出産! 早速赤ちゃんに会いに行ってきました。生まれたての赤ちゃんを抱くと、改めてその小ささと愛らしさに感動を覚えますね。うちの子もまだまだ赤ちゃんだと思っていましたが、新生児が横に並ぶと「これが物の赤ちゃんや!!」と、ベビー界の世代交代を感じずにはいられませんでした。 そして、赤ちゃんを抱く彼女もすっかり母の顔。実は、うち

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    peketamin 2017/02/24
  • 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman

    4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ

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    peketamin 2017/01/22
    民という字も奴隷の目を潰すところから来てるから止めよう!?
  • 日本の女子高生はなぜ理系になりたがらないのか:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。 前回の記事「大卒で正社員就職率が高いのはどの専攻?」では、大卒の正社員就職率が高いのはどの専攻かをみたのですが、「理系>文系」「女子>男子」という傾向が分かりました。両者を合わせると理系の女子、いわゆるリケジョが重宝されていることになります。 しかし、もったいないといいますか、わが国では理系の道を志す女子は少ないのが現状です。大学生の女子比をとっても、全体では44%ですが、理学専攻では26%、工学専攻ではわずか13%です(文科省『学校基調査』2014年度)。「まあ、そんなもんっしょ」という印象もあるかと思いますが、他の社会ではどうなのでしょう。今回は国際比較により、日のリケジョ事情を相対視してみようと思います。 私は、理系職を志望する女子高生の割合が国によってどう違うかを調べました。参照したのは、OECDの国際学力調査PISA2006の結果で

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    peketamin 2014/09/26
  • パパと子どもだけで「ママ抜きお出かけ」しよう!:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 我が子がようやくオムツを卒業してアクティブに歩いたり走ったりできるようになると、ママなしでお出かけする機会が増えてくるパパは多いのではないでしょうか? しかし、パパ初心者だと、いきなり我が子と2人だけでお出かけなんて、何を準備して、子どもとどう接し、どう遊べばいいのかなどと考えているうちに途方に暮れてしまい、挙げ句の果てに「いったいどうしたらいいんだ!?」と慌てふためいてしまうものです。そこで今回は、スーパー保育士と呼ばれ、現在は「KANSAIこども研究所」の所長でもある子どもコンサルタントの原坂一郎さんに、「パパとお出かけ」することの素晴らしさやアドバイス&注意点についてお話を聞いてみました。3回に分けてご紹介する『「パパとお出かけ」のススメ』。第1回目は「パ

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  • 熊谷千葉市長 「働いている奥さんが好き」:日経xwoman

    今春、待機児童ゼロを実現した千葉市。熊谷市長は高齢者対策から子育て支援重視に舵を切った。抵抗はなかったのだろうか。さらに今後の方針や、共働きについての考えについて、前回の「待機児童ゼロを実現できた理由」に続き熊谷俊人千葉市長に聞いた(聞き手は日経DUAL編集長・羽生祥子) 高齢者用の予算を見直し、子育て支援にシフト 羽生祥子編集長(以下、羽生) 入所待ち児童を減らすための、地道で丁寧な努力に感銘を受けますが、もうひとつ私が感銘を受けていることがあります。それは、「子育て世帯は収入もあり、消費する世代。税収確保や都市の競争力アップという点で、千葉市に子育て世帯を呼び込みたい」と明言されていることです。もっというと、「市長就任後、高齢者対策に比重を置いていた千葉市の予算を見直し、子育て支援にシフトする」と言い切っていることです。 これは「選挙対策用の偏った高齢者優遇政策」とは正反対です。人口構

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  • ヤマザキマリ 波瀾万丈イタリア出産→分娩台別離:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 古代ローマ人が現代日にタイムスリップする風呂マンガ『テルマエ・ロマエ』の作者である、人気マンガ家・ヤマザキマリさん。斬新なコメディーを生み出したヤマザキさんは、生き方もまた規格外。17歳で単身イタリアへ渡り、極貧生活の中で油絵を学びます。27歳のとき、同棲していた現地男性との間に子どもを授かるもシングルマザーを選択。女手一つでの子育てを経て、35歳で15歳年下のイタリア人と子連れ国際結婚。研究者の夫について、シリア、ポルトガル、米・シカゴ…と世界を転々としながら、子育てとマンガ描きをしてきました。 現在はイタリアを拠点に(時々来日)生活を送る、ヤマザキさん(ご主人はイタリア在住、息子さんはハワイで大学生)。シングルマザーの道を選んだ経緯や、幼い息子をべさせる

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    peketamin
    peketamin 2014/05/30
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