タグ

ブックマーク / www.agrinews.co.jp (9)

  • オレンジ果汁不足・高騰 相次ぐ飲料販売休止 「Dole」「バヤリース」… / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    国内飲料メーカーによるオレンジジュース商品の販売休止が相次いでいる。主産国での減産などで世界的にオレンジ果汁が不足し、価格も高騰しているためだ。国内で流通する果汁のうち約9割が輸入品と推計され、絶対量が足りていない。事態の収束が見通せない中、国産果汁の確保に動く国内メーカーも出始めている。 森永乳業は25日、オレンジジュース商品「サンキスト 100%オレンジ」(200ミリリットル)の販売を果汁原料がなくなり次第、休止すると発表した。 雪印メグミルクは「Dole オレンジ 100%」について、200ミリリットルを除く1000ミリリットル、450ミリリットルの販売を2023年4月上旬から休止している。アサヒ飲料も、「バヤリース オレンジ」(1・5リットルペットボトル)の販売を23年12月1日出荷分から販売休止し、販売再開の見通しは立っていない。 背景にあるのが、世界的な果汁不足と価格高騰だ。主

    オレンジ果汁不足・高騰 相次ぐ飲料販売休止 「Dole」「バヤリース」… / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    peketamin
    peketamin 2024/05/01
  • 伸びる納豆輸出 5年で2倍 中華圏で販路拡大 「日本産大豆」指定も / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    世界的な健康志向の高まりを受け、日の納豆輸出が大きく伸びている。2023年1~11月の輸出金額は17億2315万円となり、5年で2倍に迫る勢いだ。中華圏を中心に海外への販路が広がり、国産大豆商品の注目度も上昇している。 財務省の貿易統計によると、23年の納豆輸出金額は、過去最高だった前年を6%上回るペースで、18年同期比では95%増えた。健康ブームを受けて、海外富裕層を中心に納豆の注目度が急上昇したことが要因。全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、インバウンド(訪日外国人)が帰国後も納豆をべるケースが増えており、「伸びしろがある」という。 国・地域別に見ると、中華圏で伸び幅が大きい。中国が同375%増の3億8000万円、香港が192%増の1億7000万円、台湾が108%増の1億2000万円。納豆連は「中華圏で日文化に対する関心が高く、富裕層を中心に消費が増えている」とみる。

    伸びる納豆輸出 5年で2倍 中華圏で販路拡大 「日本産大豆」指定も / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    peketamin
    peketamin 2024/01/16
  • 厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    厚生労働省は31日、健康増進法に基づき物摂取量などの目標値を定める「健康日21」を10年ぶりに改訂し、公表した。2024年度以降の1人1日当たり摂取量として、野菜は350グラムと前回と同じだが、果物は200グラムと事実上2倍に増やした。一方、前回目標値と実際の摂取量には開きがあり、同省はアクションプランを策定して目標の達成を図る方針。 同省は21世紀入りした2000年度から物摂取量や睡眠時間など約50項目の目標値を設定している。今回は13年度の改訂以来。19年11月に行った「国民健康・栄養調査」や国内外の研究論文などを基に目標値を定めた。 野菜は前回目標350グラムに対し国民調査では281グラムと2割も下回った。果物は「100グラム未満を3割にする」目標だったが、調査では6割に上った。同省は改訂に当たり「野菜は前回目標が妥当」と判断。果物は目標値が少な過ぎたとし、表現も変更して「20

    厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    peketamin
    peketamin 2023/06/03
    少量でも毎日食べたいよねえ
  • 冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    2022年に国内で生産された冷凍品の出荷額が7639億円となり、1964年の統計開始以降で過去最高となったことが、日冷凍品協会の調べで21日、分かった。21年に続き、カット野菜など家庭用が好調。「簡便化ニーズの高まりを受けて需要が定着した」(同協会)とみる。外や給の再開で業務用も続伸した。 22年の冷凍品の国内生産額は前年比4%増。物価高による値上げも影響し、これまで最高だった1999年の7499億円を上回った。生産量は1%増の約160万トン。 内訳を見ると、家庭用は3・7%増の4061億円で3年連続で増えた。中でも、カット野菜など農産物が9%増と、伸び幅が大きい。家庭内調理が定着したフライドポテトなどジャガイモが大幅に伸長した他、ホウレンソウも高水準だった。 業務用は4・4%増の3578億円。コロナ禍で落ち込んだ20年から約300億円回復した。 財務省の貿易統計によると冷凍野

    冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    peketamin
    peketamin 2023/04/22
  • 日本未発生のトマト病害、世界で猛威 黄化症状「ToBRFV」 有効防除法なし / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    は輸出国に検査証明求める 日未発生のトマトの病害「トマト・ブラウン・ルゴース・フルーツ・ウイルス(ToBRFV)」が世界で拡大している。果実の黄化などの被害が出て、有効な防除方法はない。日の... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

    日本未発生のトマト病害、世界で猛威 黄化症状「ToBRFV」 有効防除法なし / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    peketamin
    peketamin 2023/04/22
  • 小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    身近な物を使ってスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の駆除を効果的に――。岐阜県関市立旭ケ丘小学校6年生の栗山知大さんが、捕獲装置「ジャンボタニシの罠(わな)」を作成した。プラスチック製の植木鉢とペットボトルを利用して自作。市の発明展では市長賞となった。市はこの装置を活用して駆除に乗り出す予定だ。(木村薫) ■岐阜・関市 活用へ 開発のきっかけは、栗山さんが釣りをしていた時のこと。農家から「ジャンボタニシが稲をべて困っているが、駆除のため強い農薬をなるべく使いたくない」という話を聞いたことだった。ジャンボタニシの大きさやピンク色の卵に驚き、どうにかしないといけないと考え、わなの作成に取り掛かった。 捕獲装置の材料は、市販されているプラスチック製植木鉢とペットボトルを利用した。まず植木鉢の側面3カ所にジャンボタニシの侵入口となる穴を開ける。穴の直径は、ペットボトルに合わせる。植木鉢の内側には

    小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    peketamin
    peketamin 2021/06/09
  • 日本農業新聞 - 弥生時代稲作は不耕起? 復元農具使い実証 通説覆る可能性も 山形大などの研究グループ

    弥生時代の木製農具は水田を耕すことができたのか──。山形大などの研究グループが、弥生時代と古墳時代の復元農具を用いた実証実験を始めた。それぞれの時代で異なる木刃と鉄刃の農具を用いて耕作し、生産性などを比較する。稲作が伝来した当初から耕起が行われていたとする通説が覆る可能性もあり、注目が集まっている。 実証実験は山形大の他、東京都立大、静岡大、岡山理科大など各地の教育機関などが協力する全国規模の研究の一環。 山形大の白石哲也准教授(考古学)によると、一般的には稲作文化は弥生時代(紀元前8~3世紀ごろ)に中国・朝鮮半島から伝来し、耕起などを含む完成された形でかんがい農法が導入されたと考えられてきた。しかし近年の研究によると、その後の古墳時代(3~7世紀ごろ)と比べ弥生時代は農具を使用した跡が不明瞭な場合が多く、不耕起栽培で稲作をしていた可能性があるという。 そこで、弥生時代に使われていたとされ

    日本農業新聞 - 弥生時代稲作は不耕起? 復元農具使い実証 通説覆る可能性も 山形大などの研究グループ
    peketamin
    peketamin 2020/11/13
  • 日本農業新聞 - ジャンボタニシ 捕獲にビリビリ有効 おびき寄せて超音波で駆除

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - ジャンボタニシ 捕獲にビリビリ有効 おびき寄せて超音波で駆除
    peketamin
    peketamin 2019/05/30
    ジャンボタニシに電気ビリビリとかDG DG応答応答ハイハイハイ!
  • 日本農業新聞 - コンビニ殻付きゆで卵 健康、時短で中高年に人気

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - コンビニ殻付きゆで卵 健康、時短で中高年に人気
    peketamin
    peketamin 2018/07/29
  • 1