タグ

ブックマーク / www.smbcnikko.co.jp (2)

  • ナンピン買い│SMBC日興証券

    ナンピン(難平)買いとは、保有している銘柄の株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均購入単価を下げることです。たとえば、6,000円で100株買った銘柄が、5,000円に下がったときに100株買い増しをしたとすると、1株あたりの平均購入単価は5,500円になり、利益が出る水準が下がります。これをナンピン買いといいます。ナンピン買いは株価が上昇トレンドにあって、一時的に下がったときに行うと有利になる可能性の高い投資手法ですが、下落トレンドの途中では損失をさらに大きくすることにもなりかねません。 ナンピンは買いばかりではなく、信用取引の空売りで値上がりしたときに売り増して売りコストを上げることを「ナンピン売り」といいます。なお、業界では、「下手なナンピン、スカンピン」等といった言葉が使われるくらい、ナンピンをするにしてもうまくやらないと損の上積みになってしまう危険性をはらんでいます。

    peketamin
    peketamin 2023/06/28
    "ナンピン(難平)買いとは、保有している銘柄の株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均購入単価を下げることです。 "
  • ザラ場│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

    ザラ場とは、寄付から引けまでの間の取引時間のことをいいます。 寄付や引けでは、売り注文と買い注文を整理してまとめて売買を成立させる板寄せ方式を採用していますが、ザラ場では値段優先で、条件が同じであれば発注が早いものから売買を成立させるオークション方式を採用しています。「ザラ場」とは、寄付から引けまでの間に成立する取引そのものを呼ぶ場合もあり、「いくらでも普通にある場」という意味で名付けられたといわれています。 なお、ザラ場引けとは、前場引けや後場引けに取引がなく、ザラ場でついた株価のまま取引が終了することをいいます。 この用語に出てきたワードを用語集で調べる

    peketamin
    peketamin 2019/05/22
  • 1