同時に従来のiOS版に加えてAndroid版・Web版が登場。マルチプラットフォーム化も実現した。 『カメリオ』が他のニュースアプリと一線を画していたのは、ユーザー個々人が気になるテーマやカテゴリーからこだわり情報を選び、「フォロー」するだけで、ネット上にある関連情報を自動で「深追い」できる点。同社CEOのシバタアキラ氏は、リリースから約6か月が経過しての今回のリニューアルで大きく変わったのは 【1】こだわり情報を探さなくても見つけられるメディアへの進化 【2】UIデザインの変更 だという。 【1】については、既存ユーザーの『カメリオ』の使い方を検証していった結果、より利用しやすく、きめ細かな情報にアクセスできるようにする必要性を強く感じたからだとシバタ氏は語る。 「ユーザーが検索や登録に使うキーワードを検証してみると、単純に『サッカー』とか『相撲』といった抽象的で漠然としたものが多かった
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