エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
機能するコンセプト 機能しないコンセプト 優れたコンセプトは、必ずしも「かっこいい言葉」である必要はありません。優れているかどうかの判断基準は、常に機能するかどうかという一点にかかっています。 優れたコンセプトを持つことの一般的なメリットを2つ挙げておきましょう。まずは、チームのメンバーが、進むべき道を明確に把握できるようになるということ。目的がクリアになれば、達成するための手段として様々なアイデアが誘発されます。コンセプトとはメンバーの発想を刺激するものであるべきなのです。もうひとつは、コンセプトの受け手であるオーディエンスやユーザーを魅きつけることです。 コンセプト開発には2つのことを意識することをおすすめします。 ひとつは、アイデアの真ん中をつかむこと。COCNEPTの語源はCON(強調の接頭語・「しっかりと」の意味)+CAPERE(捕まえる)だと言われています。中でも新しい何かを生
(訳者注: 検定手法について、この記事には一部内容が古い部分があります。Optimizelyは現在、両側検定を採用し、独自開発したより精度の高い統計手法(Stats Engine)でテスト結果を表示しています。Stats Engineに関する記事: 日本語 ・ 英語 ) 私たちがSumAllでA/Bテストを一斉にスタートさせて6ヶ月が経ち、あまりよくない結末を迎えました。それは勝算があるとした結果のほとんどが新規ユーザーの獲得改善にはつながらなかったことです。それどころか、私たちは失敗したのです。そして私の一番の責任はユーザー獲得の増加であるということを考えると、本当に最悪の状況でした。私にとっても、私のキャリアにとっても、そしてSumAllにとっても。 過去に A/BテストとWebサイト・パーソナライゼーションの会社 に勤めていた経験から(はっきり言うとMonetateはOptimize
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く