2012年7月6日のブックマーク (1件)

  • 南鳥島沖の深海底のレアアース|資源価値と採掘方法 - メモノメモ

    (wikimedia commons) 南鳥島沖の、日の排他的経済水域(EEZ)の深海底の堆積物に、高濃度のレアアースが含まれることが確認された。 ハイテク製品に欠かせず、現在、中国が独占的に供給している、希少な金属「レアアース」が、日の排他的経済水域にある南鳥島近くの海底に多く存在していることが、東京大学の調査で分かりました。 日の経済水域でまとまった量のレアアースが確認されたのは初めてで、埋蔵量は国内の消費量の220年分余りに上るとみられています。 南鳥島海底に大量のレアアース(NHKニュース)(Googleキャッシュ) 今回の発表で注目されるのは、まず、ハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や、液晶テレビに使われる「テルビウム」などが高い濃度で含まれていること。これらの重希土類元素は、現在は中国南部のイオン吸着型鉱床でしか生産されていないので、ほぼ100%を依存し

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