尖閣諸島周辺の海域にあらわれる海洋監視船、その巡航パターンと、出動可能な船の数を調べてみた。 中国海監の海洋監視船は、交代を繰り返し尖閣周辺を航行している。中国はこれを「定期パトロール」と称している。 10月以降の海洋監視船(海監船)と交代日を、報道で確認された日時を元にまとめてみた。 ~10月08日 ・・・ 海監15、海監26、海監27、海監50 10月08日~ ・・・ 海監51、海監66、海監75、海監83 (10月10日~19日は、台風のため、退避していたらしい) ~10月25日 ・・・ 海監51、海監66、海監75、海監83 (25日には、8隻の海監船が確認されている) 10月25日~ ・・・ 海監15、海監26、海監49、海監50 (28日に海監27が現れたらしく、28日夜に海監49は接続水域を出た)(*1) 海監15、海監26、海監27、海監50 11月07日~ ・・・ 海監5
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