(蘋果日報より) ツイート 5月9日に起きた、台湾漁船へのフィリピン公船による銃撃事件(1人死亡)の後、台湾ではフィリピン政府の対応への反感が高まり、正式な謝罪と賠償を求めるデモが起こっていた。同時に、台湾在住のフィリピン人に対する風当たりも強くなっていたそうだ。 台湾メディアの記事の捏造や、ネット上の書き込みにデマがあったことが明らかになったので、これ以上誤解が広まらないことを願って、これについて少し。 5月15日に、フィリピン大統領府から"個人的な"謝罪と慰謝料の提示があったが、台湾総督府は満足できるものではないとして11項目の制裁を実施。翌16日には台湾とフィリピンの間の公海上で、海岸巡防署、海軍と空軍が合同訓練を行った。 この時期に、台湾国内の反フィリピン報道や書き込みは最も盛り上がっていた。(「燃え上がる」ではなく「盛り上がる」が適切だと思う) Facebookで投稿された、フィ
![「フィリピン人労働者に弁当を売るのを拒否」記事は捏造、記者は解雇。ネット投稿した女性は謝罪。|台湾漁船銃撃事件 - メモノメモ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2625b983a8c9c569fa0837fc2aa639fa4ba615ee/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmemo-no-memo.cocolog-nifty.com%2Fphotos%2Funcategorized%2F2013%2F05%2F22%2F201305twph401.jpg)