2013年11月6日のブックマーク (1件)

  • 中国、移動型の有人深海ステーション「竜宮」を公開 水深2500m級深海基地の構想も - メモノメモ

    ツイート 11月3日、 中国はじめての実験型・移動式深海作業ステーション(实验型深海移动工作站)の組み立て作業が完了し、内部の様子などが報道陣に公開された。 研究開発しているのは、7000m級有人深海潜水艇「蛟竜号」の研究開発の中心となった、中国船舶重工702研究所。全長13m、排水量35トン。6人が乗り込んで12〜18時間の水中作業を行うことが出来る。設計最大深度は水深150mで、推進器2基で移動し、腹部から無人探査機を下ろして作業を行う。(*1) 今後、細部の手直しを行って、近いうちに水面下での試験を行うそうだ。 我国首个实验型深海移动工作站完成总装(11/3|科技网) 中国首个实验型深海移动工作站完成总装(11/3|新华网) 外観が「蛟竜号」を長細くした感じなので、「ステーションというより、潜水艇じゃ?」と感じるが、これは更なる計画のための雛形にすぎない。昨年5月の海洋・深海博覧会で

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