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ブックマーク / www.cyzo.com (69)

  • ランク常連は中年ばかり!? J-POPアーティスト高齢化のワケ

    先日、「愛のままで・・・」を歌う秋元順子が、史上最高齢の61歳7ヶ月でオリコンシングルチャート1位を獲得したことが話題になった。昨年末のNHK紅白歌合戦』出場でさらに注目度を上げた形だが、現在の音楽界では彼女に限らず、歌手・アーティストの高齢化が進んでいる。 昨年11月、これまた史上最高齢の61歳でドームツアーを成功させた小田和正をはじめ、ニューミュージック世代の大物が50~60代を迎えても活躍する一方、バンド系ではミスチル、スピッツといったアラフォー世代が若手を圧する勢いで数十万枚のCDセールスを維持。さらに最近の若手の中には、「素直になれたら」がヒットしたJUJUのように、30歳を過ぎてからデビューを果たした人も結構いる(JUJUは年齢非公表)。 こうした傾向の背景には、CDのメイン購買層の高齢化という事実がある。日レコード協会によるレポート(2007年調査分)によると、現在、CD

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  • 「まず俺を切れ」たけしのリストラ拒否で『誰ピカ』打ち切りへ

    テレビ東京の人気番組『たけしの誰でもピカソ!』が、メイン司会を務めるビートたけしの「リストラは受け入れられない」という判断の下、今年3月いっぱいで打ち切られることになった。 テレビ業界でも不況の影響は深刻で、各局は、昨年秋頃から、それまで以上の大幅な経費削減を打ち出し、制作費のかからない番組作りに着手してきた。その一方で、タレントを抱えるプロダクションは、リストラ旋風に頭を抱えている。 「高額なギャラで、視聴率が取れないタレントがリストラの対象になる。これからは、大スターを育てるんじゃなく、何でもこなせる、ギャラが150万円クラスのタレントをつくることだと、大手プロのオーナーたちは真剣に考えてますよ」(大手プロオーナー) テレビ界でも”リストラの嵐”が吹くことを懸念した大竹まことは、レギュラーを務めるテレビ朝日の『たけしのTVタックル』で、「ギャラを下げてもいいから、番組を降ろさないでく

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    pema
    pema 2009/02/01
  • アニメファン垂涎!史上初の”社歌”名曲集

    JR九州の「浪漫鉄道」はハイ・ファイ・セットが 歌っていたり、大鵬薬品工業の 「スマイル・フォー・ミー」は元B.B.クイーンズの 坪倉唯子が歌っていたりと、ボーカル陣も豪華! 厳しい不況風が吹き荒れる中、ビジネスマン必聴のコンピレーションアルバム『社歌』がリリースされる。昨年、700億円を超える過去最高の興行収入を記録した東宝をはじめとする人気企業から、英国のロックバンド、Mr.Bigが曲を捧げた電動工具会社のマキタといった地方の企業までバラエティー豊かな社歌が全18曲収録されている。 CDの監修を務めたのは、社歌にまつわる面白エピソードを収集した『社歌』(文藝春秋)を06年に上梓したジャーナリストの弓狩匡純氏。約200社もの社歌を取材してきた弓狩氏に、聴きどころを尋ねた。 「不朽の名曲と呼ばれていたJR九州の『浪漫鉄道』が20年目にして初CD化され、鉄道マニアの間で注目されています。JR

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    pema 2009/01/28
  • 食べて満足!? 『駿河湾深海生物館』の深すぎるユル空間

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第九回は、伊豆半島の『駿河湾深海生物館』へ行ってきました。強烈なルックスの深海生物標は圧巻ですが、そこはかとなく漂うB級感は隠しがたく……。(館内の様子はこちらから) この連載ではいろんな意味でディープなスポットを紹介していますが、最近はそういう深~い世界を垣間みる喜びに理解を示してくれる人は確実に増えている気がします。ま、ネット界隈で”スイーツ(笑)”と揶揄されるような、ごく一般的な流行にしか興味を示さない人たちがもちろん世間の主流派とはいえ、ひと昔前ならこんな話題に興味を持ってくれる人はほとんどいませんでしたからね。特に女子。 そんなワケで、今回はとびきりディープな……というか、文字通り深~い世界の住人であります「深海魚」関連の施設。伊豆半島の戸田(へだ、と読みます)にあります『駿河湾深海生物館』をご紹介。

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    pema 2009/01/25
  • 日テレ『ものまねバトル』終了で”ものまね業界”に風雲急

    1月4日、94年から15年続いた歴史に幕を降ろすことになった、日テレものまね特番『ものまねバトル』。 この番組の成立には、もともとフジテレビのものまね番組で「ものまね四天王」のひとりとして大人気だったコロッケと、当時のフジテレビプロデューサーとの確執が背景にあった。フジから飛び出したコロッケを中心に、大手に対するインディーズ団体のようなスタンスで始まったかのようではあるが、コージー冨田、原口あきまさといった新しい世代の実力派のものまねタレントがこの番組からブレイク、その後もホリ、神無月、イジリー岡田、前田健といった現在も人気の実力派が次々に登場。それと前後して、マンネリになっていたフジの『ものまね王座決定戦』を終了・リニューアルに追い込むなど、「ものまね番組」といったスタンスでは、完全に日テレのほうに分があるように思えていた。ちなみに、日テレ、フジ両方に出演するタレントはなく、同ジャンルで

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    pema 2009/01/25
  • 「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が”萌え”を斬る!(前編)

    『誰もが魅入ってしまう「源氏物語」は魔物である。自分自身の手で新しい表現の境地に挑んでみたい。』 1月15日よりフジテレビ”ノイタミナ”ほかにて放送が始まるアニメ『源氏物語千年紀 Genji』で監督を務める出崎統は、原典「源氏物語」への想いをそう表現している。昨年11月、『あさきゆめみし』からの企画変更を経て急ピッチで制作が進む中、アフレコ現場に巨匠を訪ねた。語っていただいたのは、「源氏物語」という文学作品への考察、『あさきゆめみし』から企画変更の顛末、さらには自作『CLANNAD』に覚えた違和感や現在のアニメ制作現場の労働環境についてまで……。65歳の出崎統は爛々と瞳に光を湛え、満面の笑顔で取材班を迎えてくれた。 ──抽象的な質問で申し訳ないのですが、出崎さんにとって『源氏物語』とはなんなのでしょうか。 【出崎統】素材としては旧約聖書のような広がりを持っていますよね。聖書も「人間がここま

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  • 「有名雑誌が次々と…」’08休刊雑誌プレイバック

    「月刊プレイボーイ、33年の歴史に終止符」「月刊KING、創刊から2年目で休刊へ」……08年も、出版界はそんな寂しいニュースばかりの一年だった。雑誌市場は96年をピークに縮小を続けており、07年時点ではピーク時の7割程度まで落ち込んでいる。インターネットの台頭、携帯の普及、消費全体の低迷、不況による企業広告の撤退……複数の要因が重なり合った結果として、いくつもの雑誌が悲しい末路を辿ることとなったのだ。 新たな年を迎えて早々に昨年の暗い話題を振り返るのも気が引けるが、ここはひとつ、先に散った同志を悼み、明るい未来を目指す糧としたい。 ●『月刊プレイボーイ』(集英社) 75年の創刊以来、かつては開高健や、最近では佐野真一などの連載を抱え、「オトナの男」の雑誌の草分け的存在だった老舗月刊誌だが、部数下落や広告の減少を理由に、33年の歴史に幕を下ろした。『Z』(エムスリー・パブリッシング)や『zi

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    pema 2009/01/12
     出版業界
  • 高齢者の検挙数が急増中! 「万引大国ニッポン」の病巣(前編)

    は万引天国だ。総被害額は明らかになっていないが、書店業で年間190億円以上、ドラッグストア業で同300億円以上の被害が出ているとみられる。 今年は400億円近い被害が出るだろうと大騒ぎされている「振り込め詐欺」よりも、甚大な被害を及ぼしているのだ。しかも、検挙者数でみると、高齢者による万引が急増。一方で、相対的には目立たなくなっているものの、青少年による犯行も大胆かつ巧妙になっているという。当世万引事情を追った──。 11月に公表された「08年犯罪白書」では、65歳以上の高齢者による犯罪の増加が大きな傾向として浮かび上がった。高齢者の犯罪は、この20年間で5倍に急増。このうち、万引などの窃盗が、約65%を占めるという。特に万引は、かつては少年(未成年の男女)による犯行の比率が半分以上を占めていたため「少年型犯罪」といわれたものだが、今や「高齢者型犯罪」にすっかり様変わりしている。約10

    高齢者の検挙数が急増中! 「万引大国ニッポン」の病巣(前編)
    pema
    pema 2009/01/07
  • 「恋の”から回り”!?」明石家さんまの視聴率崩壊に吉本涙目

    明石家さんまのレギュラー番組の”視聴率崩壊”に所属の吉興業が頭を抱えている。 「さんまは吉内では別格扱いで、誰もさんまにクレームはもちろんのこと、視聴率アップのための助言さえできないんです。”視聴率崩壊”を手をこまねいて見てるしかないんですよ」(お笑い番組関係者) レギュラー番組は、軒並み視聴率が落ちているさんま。 「日テレの『踊る!さんま御殿』も、全盛時は20%を越えていたんですが、最近は10%台をキープするのがやっと。同じ日テレの『恋のから騒ぎ』は出演者との年齢のギャップから、から騒ぎじゃなく”から回り”になってます」(日テレ関係者) 『恋から』は毎年、出演者のエピソードを基にしたドラマスペシャルを放送しているが、今年10月10日に放送されたドラマは視聴率6.6%。初の一ケタ台というワースト記録を作った。 「去年、長澤まさみと共演したTBSドラマ『ハタチの恋人』は平均視聴率が8%ち

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    pema
    pema 2008/12/19