木造長屋の飲み屋街「さくら新道」〜王子 | 東京街歩き〜旅と車窓と徘徊の日々
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『ザ・沼垂バラック街で一献①』
お散歩日記路地裏、バラック、長屋、昭和の香りがする飲食街、遊郭赤線跡地、廃墟、古い町並み、山奥・・・・そんな場所を訪れては下手糞な写真を撮っております。 新潟バラック飲み屋街祭り只今大絶賛開催中でございます。周期的に私の中でバラック飲み屋街ブームが到来するのであります。今回の行き先はお馴染みの「沼垂」です。沼垂は「ぬったり」と読みます。 沼垂･････新潟駅から少し距離があります。沼垂バラック飲み屋街（正式名称は「寺町簡易料理店組合」らしい･････）を扱っているサイトを二つ（一つは遊里探索サイト、もう一つは新潟市民の方による写真サイト）確認済みなのですが、独特な濃い雰囲気なのにも関わらず余りネット界隈で話題にならないのはその交通アクセスの悪さからでしょうか。 朝の沼垂バラック飲み屋街。昨年秋に撮影。バラックの左右はお寺、前方は工場。凄い立地条件ですよ。何故このような場所に飲み屋街が出来た
これは赤線か、軍都の名残か？豊橋駅西口（西駅）のバラック飲み屋街を歩く - 新日本DEEP案内
愛知県豊橋市…東三河地方の中心都市、名古屋から70キロ離れていて、むしろ静岡県遠州地方との結びつきが深く、名物と言えばヤマサのちくわとブラックサンダー、ブラジル人がやたら多く、三河港は自動車輸出入量日本一…そのくらいの認識しかなかった街だが、戦前は軍都だった事もあって、市電（豊橋鉄道市内線）に乗った先の東田町や、駅南側の有楽町にはそれぞれ遊郭跡が存在するなど独特の歴史を持っている。 我々がやってきたのは、新幹線も止まる豊橋駅の真ん前である。しかし同じ駅前でも西口、いわゆる「駅裏」とも呼べる場所だ。豊橋鉄道の乗り換え口や繁華街などがある東口とは違って、こちらはかなりうらびれた雰囲気でろくな商業施設がない。地元では「西駅」の通称で呼ばれているらしい。駅西ではなく何故「西駅」なのかよくわからないが、まあどっちでもいい。 豊橋駅西口を降りてすぐ線路沿いの右手の路地に入ったあたりの一帯が今回の目的地
【三重県・四日市市】JR四日市駅前のバラック飲み屋街（写真若干追加） - 香ばしい町並みブログ ～昭和レトロな町並み～
当ブログでは日本各地にある「どこか懐かしく、ノスタルジーを感じさせる」昭和レトロな町並みや建物をご紹介していきます （２０１１年１月撮影） 名古屋－南四日市間のJR関西本線は日本でも有数の貨物列車が走る場所でして、全国的には珍しい ディーゼル機関車もよく見かけます（藤原岳から産出されるセメントや、四日市工業地帯着発の石油や化学製品の輸送がある） ホームから何やら気になる建物が。。。 業務ビルっぽいです。屋上の展望台らしきものが大変気になりますが、関係者以外、、、っぽい感じなので外から眺めるだけで。 JR四日市駅前、ハローワークのお向かいにある三和商店街。すごい威容です。入るのにためらわれます（笑） 内部は飲み屋が多いのですが、かつては普通の商店もあった様子。 内部はＴ字路になってますが、廃墟になった場所もありかなり微妙な場所も、、、 明るい商店街（笑） 崩落してしまったのか、ビニールシート
日立製作所の企業城下町に存在する超絶昭和なバラック飲食街「塙山キャバレー」 - 新日本DEEP案内
茨城県日立市と言えば日本有数の総合電機メーカー「日立製作所」の企業城下町としても知られる街だ。茨城県北東部、水戸市の北30キロの位置にあり人口18万人を数える中規模都市でもある。東日本大震災と津波の被害が酷かった一帯でもあるが、原子力村で知られる東海村が南隣にあったり、北隣の高萩や北茨城は常磐炭鉱で栄えた元炭鉱町だったり、日立市自体も元々は日立鉱山から発展した街でもあり、そんな訳で茨城県北部の街は常に男臭さに満ちている。 そんな日立市の一画、JR常磐線の常陸多賀駅近くにやってきた。日立市の中心から水戸寄り手前約5キロにあり、ここも日立製作所関連の工場が多い。これから目指す物件は駅から南西方向に1キロほど離れた国道6号沿いの場所にある。 茨城県北部住民の主要道路である国道6号線の「塙山（はなやま）十字路」。単に通りがかっただけなら地方都市の何の変哲もない風景でしかない場所であろう。交差点の角
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瀬戸内旅情 芸州広島編 バラックの飲み屋街は期待と興奮のるつぼの巻: THE UNIVERSE...森羅万象
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