伊藤計劃の「虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)」を読了しました。 「虐殺器官」は伊藤計劃のSF小説です。 伊藤経劃は34歳、肺癌で亡くなりました。その処女作が「虐殺器官」です。 「虐殺器官」というタイトルを見て、まずギョッとしました。 「器官」ってどういう意味で使ってるの？というのが、この本と出会ったときの感想です。 「虐殺を起こせる男」を暗殺することを命じられた主人公。 暗殺に手を焼きますが、最終的に「虐殺器官とは何か」を知ります。 主人公はそれを逆に利用したんじゃないか。というあらすじです。 この作品のいいところは「SF苦手でも読める」というところです。 SFといえば、「火星の人」から「時をかける少女」まで色々とありますが、ガチSFでもなく、軽いSFでもないところが「虐殺器官」です。 私の中でこの作品はアニメ「PSYCHO-PASS」「攻殻機動隊」に似たSFです。 つまり、SFに親しみのな

2016年4月21日更新 コールドプレイの大ファンの敷島久之（@Hisayuki__S）です。最近久しぶりにコールドプレイの『viva la vida』を聴いたところ、コールドプレイ熱が、またしても急激に上昇してきたので、本日はコールドプレイの魅力と代表的なアルバム、そしておすすめ曲を歌詞と和訳付きで紹介していこうと思います。コールドプレイのファンも、そうじゃない人も楽しんでいただければ幸いです。それでは、さっそくいってみましょう。 ※ アルバムは新しいものから順にご紹介していきます。また、新アルバムが発売された際は、こちらに追記していきます。 追記『A Head Full Of Dreams』 このアルバムのおすすめ曲 Everglow 歌詞と和訳【Everglow】 Miracles 歌詞と和訳【Miracles】 Check!! 洋楽好き必見です 『Ghost Stories（ゴース

ちゃび誕生日ウィークということで 赤ちゃんちゃびを毎日眺めていたここ数日… 仔猫ってゆー生き物は どーしーよーもなく可愛いっ！ ちゃびおってば小っさっかったな〜！ ちゅうあんとちゃびの母子関係も良かったな〜 とあの頃を思い出しムフフムフフすると同時に… 大人になったちゃびの 色々なお顔… 好奇心旺盛だけど 私が一緒じゃないと散歩に出ちゃダメだと理解し すぐにでも出かけたいのに 私が出てくるのを玄関先でいつまでも待っている 生真面目なところのあるちゃび(@￣ρ￣@) いつもクールを気取っているけれど 大の甘えた寂しん坊で ちゃびひとりで夜まで留守番をした日は 寝るまでず〜っと「なぁ〜なぁ〜お」って 恨み節を唱えながら かまってちゃんに大変身するちゃび(@￣ρ￣@) お兄ちゃんをボスと慕いつつ 突然飛びついてドッキリさせたりする お茶目なちゃび(@￣ρ￣@) 眠たい時でも お姉ちゃんに「よしよ

１、初心者でもバズは起こせるらしい。 どうも、カタダです。 このブログは1週間ほど前に開設された超ひよっこブログなのですが、一昨日の夜にアップした記事が、軽くバスりました。 急激な伸びかた！ 元々のアクセス数が雀だったので、ブログ運営の先輩方にとっては「なにがバズだよ！」と噴飯ものかもしれませんが、アクセス数が当該記事をアップする前日に比べ、約35倍と跳ね上がったことを考えれば、これはもう「バズ」と呼んでもバチはあたらないでしょう！ ２、何が起きたかを振り返る。 実際にアップしたのは以下の記事です。 penguin-diary.hatenablog.com 「なんだトレンド記事かよ…」と、軽くあしらわれそうですが……いちおう記事をアップする前後の経緯をまとめてみますと、 ①8月22日夜20:30頃 ニュースサイトで、「堀北真希結婚！」の速報が飛び込む。 堀北真希ファンである自分、それを見て