アメリカなどで7月6日から『Pokemon GO』という現実世界にいるポケモンを探すスマートフォン用ゲームがリリースされました。『Pokemon GO』では、スマホの画面にポケモンのいる方向と距離が表示され、その場所をスマホのカメラを使って撮ると、その中にポケモンが居るという設定になっています。街中のあらゆる所に出現するポケモンを移動しながら探し、見つけたらその場でモンスターボールをぶつけてポケモンを捕まえます。それを繰り返しながらポケモンをどんどん集めていくゲーム。 集めたポケモンを使って、街中にある「ジム」という指定場所で、ユーザー同士でバトルをすることもできます。そのため、初対面の人同士がリアルで向き合い、コミュニケーションをとれるという利点もあるそうです。精神医学の専門家は、うつ病などメンタルヘルスの不調の改善に効果があると指摘しています。ゲームをプレイするために外に出て歩き、誰か