Webブラウザ上でビデオ/オーディオの通信やデータ通信を行うための規格WebRTC(Web Real-Time Communication)について、がねこまさしさんが初心者にもわかりやすく解説します。
まだ日本にいた頃、当時プロジェクトで一緒に仕事をしたX君という人物がいる。彼は新卒で入社して1年とちょっとが過ぎたくらいのプログラマで、僕がタッグを組んだのは、プロジェクトの途中から、しかもたったの半年ほどだったが、誰に言われずとも黙ってユーザービリティを向上してくれるサービス精神と、独断でバグ満載しかもメモリをバカ食いする超ド派手な演出をしれっと入れてみせる若者らしいムチャを兼ね備えた貴重な戦力だった。リードプログラマがひとしきり彼の暴走をいさめた後、あごに手をあて「待てよ……、あれをこうしてこうしたら……。んー、イケるな……。」と独りごちるのを何度も見たものだ。 そんな彼が会社を辞めるという。 当時、会社は激動の時期で社内のチーム合併を繰り返していた。そんな会社に不安を覚える者、新しいチームになじめない者。僕が入社してから辞めていった人数の、倍以上の人々がたった数ヶ月のうちに去っていっ
アップルの「iPhone 3G」で絵文字の使用が可能に。グーグル主導のユニコード化で世界の「emoji」になる日も近い? インターネット検索大手グーグルが、日本の携帯電話で広く使われている絵文字の「世界標準化」に乗り出すことが29日、分かった。同社が日本語公式ブログで明らかにした。長らく日本で独自の発展を遂げてきた絵文字が、日本発の新しい文化として世界に浸透する日も近いかもしれない。 絵文字は、日本の携帯電話事業者がそれぞれ独自に開発したもので、国内の携帯電話間では、事業者が異なっても自動変換され似通った絵文字が表示されるようになっている。しかし、一般のパソコンでは絵文字を用いたメールやウェブサイトの表示はできず、文字化けなどの問題を引き起こしてしまう。 この問題を解消するためグーグルは、絵文字を世界共通の文字コード「ユニコード」の文字として符号化することを提案。符号化に必要なデータを公開
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
学習研究社は11月12日、iPhone向けに「TOEICテスト」対策の学習アプリ5タイトルを発売した。 今回配信したのは「TOEICテスト470点単語」「TOEICテスト600点単語」「TOEICテスト730点単語」「TOEICテスト860点単語」「TOEICテスト単語完全版」の5タイトル。同社が受験者の目標スコアに合った単語を厳選して収録。Flashカード形式のドリルと実力チェックテスト、収録単語の意味、例文、発音が確認できる単語帳により、効率よく学習できる。 価格はTOEICテスト単語完全版が2000円で、そのほかの4タイトルが各600円。同社は今後も学習アプリを投入するほか、海外向けアプリの開発も並行して行っていく予定だ。 関連記事 ロゴヴィスタ、iPhone/iPod touch版「ジーニアス英和・和英辞典」を配信 iPhoneとiPod touch向けに「ジーニアス英和・和英辞典
筆者は「10 Things to Do the Day After You're Laid Off」(解雇された翌日にしなければならない10のこと)と題されたU.S. News & World Reportの最近の記事で貴重なアドバイスを目にした。「かつての上司に礼状を書く」といった項目については、なるほどと思う。礼状を書くことは悪いことではないし、もし上司がほかのところで空きを耳にするようなことがあれば、推薦状を書いてもらえる可能性がずっと高くなる。 とはいえ、コンピュータの専門家などの技術職は一般職とは少し異なるかもしれないので、われわれのような職種の人が解雇された場合に考慮するとよいかもしれないことをリストにまとめてみた。概要は以下の通り。 本記事にある引用部分は米CNETにいる他の社員からのものだ。 1. オープンソースプロジェクトに参加する オープンソースプロジェクトは、最もおも
シー・シー・ピーは、手のひらにすっぽり収まるサイズの赤外線コントロールヘリコプター「miniBee」(ミニビー)を発表した。レッド(Aバンド)とブルー(Bバンド)の2種類を11月中旬に発売する。価格は3129円。 「HoneyBee」(ハニービー)シリーズの小型版。全長10センチ、本体重量わずか8グラムの「世界最小級」(同社)に進化した。メインプロペラの上部にスタビライザーを備え、機体のバランスを自動的に補正するため、小さくても安定した飛行が可能だという。また、今回はヘリコプター本体が小型になったため、コントローラに収納して持ち運ぶことが可能になった。 コントロールは上昇/下降、右旋回/左旋回の2チャンネルシステムで、5メートルの範囲で操作できる。デジタルプロポーショナル方式を採用しているため、上昇/下降の微調整も可能だ。 本体にはリチウムイオンポリマー充電池を搭載。コントローラに接続して
スクリーンメーカーのオーエスは11月11日、Optoma(オプトマ)の小型DLPプロジェクター「pocket projector PK101」を国内販売すると発表した。関連会社のホームシアターを通じて12月19日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭では5万円を切る程度になる見込みだ。 米Texas Instrumentsのモバイルプロジェクター向けDLPチップ「DLP Pico」を採用したポケットプロジェクター。手のひらサイズの本体は、重量わずか115グラム。光源をLEDとしたことで、小型化とランプ寿命の延長が実現した。「一般的なフロントプロジェクターでは、3000時間から4000時間でランプを替えなければならない。LED光源により、ランプ寿命は約2万時間となった」(同社)。
電動スクリュー内蔵のマグカップ「トルネ~ド・マグ」:橘十徳の「自腹ですがなにか?」第42回(1/2 ページ) 最近、唐突に筋トレに目覚めてしまい、近所の公営フィットネスジムに通い始めた。もともと筋肉の量が少ないせいか、ちょっと負荷をかけるだけですぐに筋肉に変化が現れるのが面白い。筋トレとともにプロテインも飲むことにした。筋肉が生き物だとすれば、タンパク質であるプロテインは餌である。せっせと餌を食わせて運動させれば、どんどん筋肉は発達していく。まるでペットを世話しているかのような楽しさがあるのだ。 ところがこのプロテイン、継続して飲もうとすると意外と面倒くさい。プロテイン・シェイカーと呼ばれる樹脂製の容器に牛乳や水と一緒に入れてシェイクするのはけっこう手間がかかるし、フタの閉め方が甘いと振っているうちに中身が漏れてあたりを汚してしまう。そこでなんとかこの作業を簡単に行う方法はないものかと色々
単語感情極性対応表 日本語および英語の単語とその感情極性の対応表を、 研究目的の利用に限り公開します。 感情極性とは、その語が一般的に良い印象を持つか(positive) 悪い印象を持つか(negative)を表した二値属性です。 例えば、「良い」、「美しい」などはpositiveな極性、 「悪い」、「汚い」などはnegativeな極性を持ちます。 感情極性値は、語彙ネットワークを利用して自動的に計算されたものです。 もともと二値属性ですが、-1から+1の実数値を割り当てました。 -1に近いほどnegative、+1に近いほどpositiveと考えられます。 リソースとして、日本語は「岩波国語辞書(岩波書店)」を、 英語はWordNet-1.7.1を使わせていただきました。 こちらからダウンロードしてください→[日本語] [英語] フォーマットは、各行が一単語に対応し、 見出し語:読み:品
普段の食生活や運動習慣は、気を付けていてもなかなか管理するのは大変だ。しかし「SH706iw」があれば、1日の運動量や食事量が記録できるほか、計測したデータを基にしたアドバイスなども受けられる。「ケータイで健康」とはどういうことなのか。SH706iwの機能に迫った。 多くの人が、1日のうちの大部分を一緒に過ごす”携帯電話”は、カメラになり、おサイフになり、そしてテレビにもなって、いつしか“ケータイ”へと進化した。そして今、ケータイには新たな役割が期待されている。それが健康管理だ。 2002年8月に、健康維持を国民の義務と定めた健康増進法が施行されて以来、受動喫煙やメタボリックシンドローム、生活習慣病など、健康を脅かすさまざまな要因に注目が集まり、“健康”そのものに対する関心も高くなった。こうした社会全体の意識の高まりとともに、「常に身につけているケータイを使って健康を管理する」ことを目指し
StrapyaNextは、ソーラーパネル搭載の進化版携帯ストラップ「ソーラーチャージeco2 ストラップ」を10月下旬に発売する。価格は未定(前モデルのソーラーチャージecoは1995円)。 ソーラーチャージeco2 ストラップは、前モデルよりソーラーパネルサイズを拡大したことで発電効率が約1.5倍に向上。リチウムポリマーバッテリーを採用し、フル充電時で最長75分の通話時間を実現する。ドコモのFOMA/ソフトバンク3G用、au用の2モデルを用意する。 本体サイズは36(幅)×56(高さ)×13.5(厚さ)ミリ、重量約30グラム。出力電圧電流は4.5~5.3ボルト/250mA~650mA。内蔵バッテリーは太陽光下で最速6時間で充電できるほか、AC電源からも充電可能。
その99.8%は空気で形成されているという最低密度の固体「エアロゲル」を個人で購入した方がいました。 その人の名前はJason Wellsさん。エアロゲルは重さがたった空気の3倍しかないという不思議な物体です。化学的にはガラスに似ており、NASAの宇宙でのプロジェクトなどでも利用されています。 持った感じは、異常に軽いゼリーのよう。ほとんど持っていないかのようだそうです。「空中に固定化されたタバコの煙」と称されるこのエアロゲルを、Jasonさんは家にあるいろいろな道具を使って実験してみたそうです。 強度、光学特性、いろいろな液体をかけるとどうなるか、温度変化への反応、電気の伝導性などなど…結果としては、難燃性(燃えにくさ)と絶縁性において高い特性を発揮したとのこと、また水分を吸収する力が強く、手で持つ端から指の水分が吸われ、指先がちょっと乾燥してしまったそうです。負荷が均等に分散されている
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