イエローとグリーンを基調に構成された、庭でのくつろぎをイメージしたスペース。中央のテーブル上に置かれたグラスサウンドスピーカーがやさしい音を響かせます。 テクノロジーの発達によって、我々の生活はより機能的かつ直感的なものになりました。その傾向は、居住空間を彩る音楽や映画といったエンタテインメントにも表れています。従来はディスクの入れ替えや様々なハードウェアや配線が必要でしたが、近年はデジタルアーカイブ化、Bluetoothを活かした無線化が進んでいます。そういったなかで、新しい試みを行い、それと同時にユニークなプロダクトを生み出し注目を集めているのがソニーです。 ソニーが提案する「Life Space UX」は、「居住空間をいかし、新しい体験をつくりだす」というコンセプトで、居住空間でのさらなる心地よさを追求するプロジェクト。このプロジェクトを体験できる空間が、銀座ソニービル5階のソニーイ
大手電気メーカーで技術者として薄型テレビなどの研究開発に携わった後、蔦屋家電へ。「開発、製造、販売を一体化しないとよい商品は生まれないと考え、エンドユーザーと直接対話できるこの仕事を選びました」 「ほかの照明器具もそうですが、デスクライトもいまはLEDのものがお薦めです。LED照明は、4~5年前までは、光が一方向に集中し、広がりにくいので白熱球や蛍光灯にくらべて暗い、ちらつきやすい、刺激が強すぎるなどの欠点がありましたが、いまでは解消されています。電気代が安く、スイッチを入れてすぐ明るいなどの長所を考えると、これから買うならLEDです。そしてデスクライトの購入を検討する際には、まずどういった目的で使いたいのかを考えるとよいでしょう。寛ぎながら読書を楽しみたいのか、仕事や趣味の作業をしたいのかによって、製品が違います。今回は、それぞれのタイプについて、イチ押しをご紹介します」 扱いやすい「C
うつわや木工などといった手工芸品。こうした少数だけどしっかりとつくられたものを望む声が、世界各地で高まっています。いまを暮らすわたしたちは、生活のなかに手仕事の温かみを取り入れることを本能的に欲しているのかもしれません。イギリスの「THE NEW CRAFTSMEN」もそうした、自国の伝統技術を生かしたクラフトをいまのライフスタイルに合ったかたちで提案するギャラリーショップのひとつです。 インテリアやアート、高級紳士服のバックグラウンドをもつ3人の創設者が、2012年に設立。いまでは80近い作家や職人、工房とネットワークをもち、若手アーティストとのコラボレーションやオリジナル作品を展開します。ロンドンの中心街、メイフェアに店を構える彼らがいま、イデーショップ東京ミッドタウン店でポップアップストアを開催中です。
この秋、服装の変化に敏感なショップスタッフたちの着こなしで、革のライダースジャケットが目につきます。ワイルドな男のシンボルだった過去はどこへやら、皆がクリーンに品良く身につけています。女性の間でより人気が高まっていることも注目すべきポイント。ふわっとしたフェミニンな服を脱ぎ捨て、シャープでメンズライクな服を着るようになった彼女たちのコーディネートの引き締め役として、大活躍しているのです。いまや男女共に、ワードローブに一着は欲しいアウターになりました。 ライダースが気になる背景には、'60〜'70年代前後のストリートスタイルがファッショントレンドとして続いていることがあります。MA-1、スカジャンが人気になり、次はライダース、というのは自然な流れです。穏やかなナチュラル服やノームコア的なリラックス感への反動もあるでしょう。金属のファスナーやスナップボタンと、高級感のある革が、服装に迫力や色気
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く