次はなにがくる? 「おいしい」の激戦区・中目黒で心躍る鮨と出合える。 2017.02.01 鮨 つきうだ エリア:中目黒 「檜を使った清潔感のある空間で、旬の食材を使った料理とお酒、そして会話を愉しめる鮨屋にしたかったんです」と語るのは、優しい笑顔のなかに強いこだわりを感じる店主の月生田光彦さん。ここではまず、おまかせコース(昼¥4,860、夜¥16,200)を頼んでみてください。味に強弱があり、目にも、舌にも、愉しめる鮨屋です。供するのはすべて天然もの。肝醤油がアクセントの「蒸し鮑」や「鯛のみぞれ煮」などの一品料理を挟み、夜は15~18種のネタが楽しめるおまかせコースのみの一本勝負です。握り以外にも、次々と意表をつく料理が。話上手の主人との会話も魅力で、酒が進むのも納得です。 上写真:檜の香りに包まれた落ち着いた空間。カウンターからは、主人がネタを握る姿を真近に見て取れる。 おまかせコー
60年代若者文化を席巻した「劇画ブーム」をけん引した伝説のクリエイター・平田弘史の、本格的展覧会を「刮目して見よ!」 2017.02.01 60年代のマンガ業界のみならず、日本の若者文化全体を席巻した「劇画」。劇画がスタートしたのは50年代後半の貸本マンガでした。それまでのマンガよりも、カメラワークを駆使した大胆なコマ割りや、リアリティのあるキャラクターの心理描写を組み込んだ新ジャンル・劇画は、青年層読者に支持されて一大ブームを築きます。 その怒涛の劇画界で気を吐いていたのが、一晩で描き上げた処女作「愛憎必殺剣」でデビューし、妥協を許さない創作姿勢、作品の痛烈な思想が、多くの後進に影響を与えた伝説の時代劇画家・平田弘史です。理不尽な格差社会への怒りと悲しみ、そして抵抗のスピリットは、もちろん今でも健在。また大友克洋といった海外でも高い評価を受けているクリエイターたちにも引き継がれています。
1981年、栃木県生まれ。「edenworks」主宰。一般的な装花・造園のほか、ミュージックビデオやCDジャケット、広告のアートワークなどで空想的な世界観を表現。2016年、週末限定のフラワーショップ「edenworks bedroom」を渋谷元代々木町にオープン。 http://edenworks.jp 色とりどりの可憐な花を使いながらも、その世界観はどこかアンニュイでシュール。フラワークリエイターの篠崎恵美は彼女ならではの独特の表現で、ミュージシャンやファッションデザイナーなど、第一線で活躍するクリエイターから支持されている。キャリアのスタートは、イングリッシュガーデンを擁するアンティークショップ。師匠らしい師匠はいなかったから、その庭に息づく植物や自然の営みに、花のありようを教わった。 「装花で心がけているのは、それぞれの花の個性を独創的に表現すること。花の世界にもルールやタブーはあ
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