2017年7月生産分から、全てのモデルで燃料計のデザインや「MINIドライビングモード」のスイッチ位置などが変更。 さらに、クラブマンはクロスオーバーと同様にドライビングアシスト(自動ブレーキ)とアクティブクルーズコントロール(ワンは除く)、マルチファンクションステアリングが標準装備となる。アクティブクルーズコントロールは、カメラで前走車を認識して、速度を自動で調整して追従する機能。高速道路などの長距離運転でドライバーの疲労を軽減する。 燃料計のデザインを変更 残量アイコンを数字に変更して、分かりやすさアップ 2017年7月から全てのモデルで、スピードメーター右側にある燃料計のデザインを変更。凹凸のないフラットな形状で、グラフィックは縦長のオーソドックスなメモリに、残量はアイコンから「0」から「1」の数字に変更。残量が半分のときは「1/2」となり、誰にでも分かりやすくなった。メモリ右には白