ソフトバンクグループ(SBG)は傘下の携帯事業会社ソフトバンクを東京証券取引所第1部に上場させる方針を固めた。年内の上場に向け東証などと近く本格的な調整に入る。資金調達額は2兆円程度で、過去最大規模の新規株式公開(IPO)になる見込みだ。財務体質の悪化を避けつつ、調達した資金を新たな成長分野へ投資する。早ければ今春にも東証に申請し、秋ごろの上場を目指す。SBGの持ち株会社としての性格を明確にし
大手通信会社の「ソフトバンク」が、傘下にあるアメリカ第3位の携帯電話会社「スプリント」を通じて進めていた4位の「TモバイルUS」の買収に向けた交渉について、現地の規制当局が市場の寡占化に懸念を強めていることから、交渉はひとまず打ち切られることが明らかになりました。 ソフトバンクは去年7月に傘下におさめた「スプリント」を通じて、「TモバイルUS」を買収する方向で交渉を進めていました。しかし、関係者によりますと、アメリカの規制当局が買収によって通信市場が寡占化することへの懸念を強めているとして、交渉をひとまず打ち切ることを決めたということです。 ソフトバンクとしては、このまま買収に向けた交渉を進めても規制当局から認められないと判断したものとみられます。 ソフトバンクは、「TモバイルUS」も買収して、アメリカトップの「ベライゾン」と2位の「AT&T」に迫る戦略を描いていました。しかし、今回の決定
While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
【速報】ソフトバンクがiOS端末でイー・アクセスのLTEネットワークが使える「ダブルLTE」を開始(質疑応答の内容を追記)2013.03.21 17:15 音声接続率1位の報告だけじゃなかった! ソフトバンクが現在行なっている「モバイルネットワークに関する説明会」で、iPhone 5・iPad mini・iPad retinaモデルでイー・アクセスのLTEネットワークを利用できる「ダブルLTE」を発表しました。 ソフトバンクの2.1GHz帯とイーモバイルの1.7GHz帯を利用するとのこと。本日3月21日から開始です。 (17:55 質疑応答の内容を追記しました) 「ダブルLTE」の開始は都市部の混雑しているところから。最初は数百箇所。今年の12月には大半のところが「ダブルLTE化」されるとのこと。 iPhone 5以外のスマートフォンへの対応については、「これから発売される端末には1.7G
電気通信事業者協会(TCA)は11月7日、10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社を合わせた累計契約数は1億2788万8300件。PHSの累計契約数は485万7800件で、携帯電話3社とPHSの合計契約数は1億3274万6100件となった。 10月の実績も9月21日に発売されたiPhone 5が明暗を分けた。取り扱いキャリアのKDDIとソフトバンクモバイルは、純増数、番号ポータビリティの実績がともに好調に推移。NTTドコモは冬モデルの販売前であることも重なって、番号ポータビリティの転出超過は過去最大の18万9800に達した。 10月の純増でトップとなったのは28万4200契約を獲得したソフトバンクモバイル。2位のKDDIも23万8800契約を獲得するなど、iPhone 5を扱う通信キャリアが契約数を大きく伸ばしている。NTT
「日本の決済市場を変える。最強の連合が誕生した」。5月9日、東京都内のホテルで記者発表したソフトバンク孫正義社長の久々の“孫節”が炸裂した。 報道関係者には当日午前に急遽案内された記者会見の内容は、米決済大手PayPal(ペイパル)との戦略提携だった。7月までに両社で資本金10億円ずつを出し合い、新会社「PayPal Japan」を発足する。ペイパルが既に米国や香港などで展開しているスマートフォン向け決済サービス「PayPal Here」を日本で開始することが、新会社の最大の目的だ。 PayPal Hereは、スマートフォン(高機能携帯電話)に小型の決済装置を挿し込むことで、クレジットカード決済を簡単に実現できる。米国では、スマホを利用すること、安い手数料(決済額の2.7%)、小型の読み取り装置(リーダー)を無料で配布していることなどが受け、自営業者を中心に加入者を伸ばしている(日本での手
総務省が予定する携帯電話向けの新たな電波の割当先がソフトバンクモバイルになることが確実となった。29日に開く総務省の電波監理審議会を経て決める。携帯各社の事業計画を審査、協議し電波の逼迫度などからソフトバンクに優先的に配分すべきだと判断したもようだ。ソフトバンクが新たな電波を獲得することで携帯3社は通信品質で肩を並べることになり、顧客獲得競争が一段と激しくなる。NTTドコモ、KDDI(au)、
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