上場企業のアパレル大手レナウンの民事再生法申請により、次に倒産しそうなアパレル企業はどこかという報道が多くなってきました。 某雑誌では、主要なアパレル上場企業を対象にした「余命」ランキングまで掲載されています。 このランキングは、コロナ禍での足元での損失が続いた場合、手元資金（いわゆるキャッシュ）では「何カ月耐えられるか」を試算したものです。 このランキングで1位のレナウン（2.2ヵ月）に続く2位が、ユナイテッドアローズで2.9ヵ月となっているようです。 ユナイテッドアローズは、そんなに問題を抱えているのでしょうか。 今のアパレル企業の動向について見ていくことにしましょう。 ユナイテッドアローズの2020年3月期決算 ユナイテッドアローズの資金繰り 所見 ユナイテッドアローズの2020年3月期決算 では、ユナイテッドアローズの2020年3月期決算の概要を確認しましょう。 （出所　ユナイテッ

緊急事態宣言が明けた 遅めの春がきた感じ、やっと春が来た。 日常が戻ってきた感じで嬉しい。 というと、また能天気なことをいってる。と 言われそうだが。 明けると嬉しいものである。 辛いプロセスが一度終わることに、幸せの意味がある。 なにもはしゃいでいるわけではない。 一度終わることの意味を言っている。 自己防衛の仕方も学習した。 あとはそれを実践しつつ。 日常を生きればよい。 自由な日々を暮らせばよい。 必ず終焉はあるということを感じることが大切なのです。 終わりがあれば、始めればいいじゃないか 終わらないと始まらないこともある。 始まりがあれば終わる 安倍総理大臣は「きょう緊急事態措置を解除することとした。これによって全都道府県で緊急事態措置を実施する必要がなくなったと認められることから、特別措置法に基づき緊急事態の解除を宣言する」と述べ、全国の解除宣言を行いました。 総理を見て感じる諸