アクセス修飾子 publicprotectedデフォルトprivate 同一クラス○○○○ 同一パッケージ○○○× サブクラス○○×× 無関係○××× 修飾子対応表 クラス修飾子 abstract
今回はJavaプログラミング初心者向けに、Java文法の「static修飾子」を解説する。Java初心者と中級者の違いの1つが、static修飾子を正しくかつ効果的に使用できているかどうかである。というのもstaticなしでも大体の処理は記述できるが、staticを使えばコードが構造化され、可読性が上がる&再利用しやすくなるからである。 クラスとインスタンス まずいきなりだが、以下のHelloworldを用意してmainメソッドを実行した場合、メモリ上ではどのような処理が行われるだろうか? public class Helloworld { private String message; public Helloworld(String msg) { this.message = msg; } public void echoMessage () { System.out.println(
1.属性名 1の箇所は「属性名」です。属性は、そのクラスが持つ要素を意味しています。今回の「社員」というクラスには、「社員名(名前)」だったり、「社員番号」、「入社日」といった社員に関する属性が入ります。 2.型 2の箇所には、「型」が入ります。型といってもクラスで言う型ではなく、その属性が文字列で表されるか、数値で表すかといった、属性を表現する型が入ります。プログラミングにおいては、intかstringかといった具合ですね。 2の属性は社員番号となるので、文字列型ではなく数値型などにしても問題はありません。 3.初期値 3の箇所には、「初期値」が入っています。こちらは読んで字の通り、最初にあらかじめ入れておく値(デフォルト値)になります。以上の1~3を1行で、 「属性名:型=初期値」というように記述します。 4.操作名 続いて、クラスの下半分の領域に入ります。4では、そのクラスで行う事の
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