Customers Engage with experts, influence product direction and participate in discussions, groups and events.
前回の「RDBMS製品のビッグ3、それぞれの“癖”をつかもう」では、まず概要として3つの商用RDBMS(Oracle、DB2、SQL Server)の選定基準の最近の動向について解説しました。今回は、OracleとDB2のアーキテクチャの比較を行います。ここでは、2つのRDBMSのアーキテクチャの根本的な違いについて解説し、それぞれのRDBMSを扱ううえでの“癖”を理解していきたいと思います。 なお、以降の説明では、特に断らない限り、「Oracle」はOracle9i Enterprise Edition、「DB2」はIBM DB2 UDB Enterprise Server Edition V8.1の各製品に関する説明とします。また、両製品ともに、本質的にオペレーティング・システムのプラットフォームに依存しない内容となります。 今回扱うRDBMSとその対象内容 同じRDBMSとはいえ、O
「ちょっとPCを貸してください──」。こんなとき一瞬躊躇した経験はおありだろうか? セキュリティを保ったまま、他人にPCを使わせるときの設定方法。 「ちょっとPCを貸してください──」。来社したお客さまがインターネットに接続してデモンストレーションをしたいと言っているときや、同僚に少しだけPCを使わせてほしいと言われたとき、自分が普段使っているノートPCをそのまま渡していないだろうか。 こうしたノートPCには、業務で使っている各種ファイルが入っているのはもちろん、他人に知られてはならない情報がたくさん詰まっているもの。Webブラウザ1つ取ってみても、ついさっきまで業務でアクセスしていたサイトのURL履歴も残っているし、サイトパスワードも保存されているかもしれない。日本語IMEには(ATOKにもIME-2007にも)推測変換が搭載されつつあり、残された変換履歴から、入力していた文章も読み取れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く