「ソーシャルの次は何ですか？」に対する答え « arikou's Blog
年末ですし、ちょっと長い記事を書こうと思います！ ずっと書きたい、というか考えたいネタがありまして… 今年の夏に出場したapplim+というweb系コンテストのカンファレンスにて、 ブレイクスルーパートナーズの赤羽雄二氏がソーシャルの話をされていたのだが、 質疑応答の際、「ソーシャルの次は何ですか？」という質問をした学生がいた。 その時は赤羽氏からも明確な答えは出ず、そもそもソーシャル大旋風のまっただ中（今もそうだが）であったため、 そこまで深く考えなかった人が多かったであろうし、自分自身さほど気には止めなかった。 しかし、ソーシャル大旋風がかなり浸透し、多くのサービスが現れては消えていく流れをある程度（というか超多数） 見てきた今年をふりかえると、自分なりにいくらか思う所があったので、現段階での個人的見解を述べようと思います。 個人的見解とはいえブログという形式をとっている以上、反対意見
ソーシャルの「次」を考えてみた - TEPPEI STUDIO
起業するならソーシャルの次の波に乗れ【湯川】 : TechWaveに触発されて、ソーシャルの「次」を考えてみた。 弁証法で未来を見通してみる 将来を見通そうと思った時に、面白い考え方がある。「弁証法」という考え方で、私の理解では「進化は螺旋状になる」というものだ。 使える 弁証法 作者: 田坂広志出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/11/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 89回この商品を含むブログ (33件) を見る 例として分かりやすいのが「サーバの分散と集中の進化」である。 サーバの進化を考えた時、最初にメインフレームがあったとする。これはITの歴史の中で、最も集中化がされていたものだ。やがてメインフレームだと、基盤の管理が大掛かりで大変で、メンテナンスビリティが低く、変化に対応しずらいことから分散化が進む。これが、クライアント／サーバ型（C/S型）のシ
The End of the Web, Search, and Computer as We Know It
People ask what the next web will be like, but there won’t be a next web. The space-based web we currently have will gradually be replaced by a time-based worldstream. It’s already happening, and it all began with the lifestream, a phenomenon that I (with Eric Freeman) predicted in the 1990s and shared in the pages of Wired almost exactly 16 years ago. This lifestream -- a heterogeneous, content-s
How the “internet of things” will replace the web
The second in a series. We’ve already written about why 2014 is really, finally the year that the “internet of things”—that effort to remotely control every object on earth—becomes visible in our everyday lives. But most of us don’t recognize just how far the internet of things will go, from souped-up gadgets that track our every move to a world that predicts our actions and emotions. In this way,
nabokov7; rehash : SNS の次のネットインフラが生まれたとき、みんなは「そういうの、nifty serve とかで昔からあったよ」って言うだろう
January 12, 201213:36 カテゴリサービス作りの話 SNS の次のネットインフラが生まれたとき、みんなは「そういうの、nifty serve とかで昔からあったよ」って言うだろう どんなネットインフラが次に流行るか、を考えるときに「面白いURLをどこで拾うか、どこから送られてくるか」を基準の一つにしてみている。それでいうと、5年ぐらい前はソーシャルブックマークが「面白いURL」のソースだったのが、ツイッターやSNSにとってかわり、ここ2〜3年は1対1のメッセンジャー/チャットが強くなっている気がする。 TwitterやSNSに「ネットで拾った変な画像」や「ネタURL」を投下しかけて一瞬考え、やっぱりやめてしまったという経験は多いだろう。繋がっている知り合いには近しい友達から家族や昔の同級生まで様々な人がいて、皆が同じ面白さを共有しているわけではない。どうしても最大公約数的
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Digital Gadget #110
時間ベースの次世代ウェブ「ワールドストリーム」構想
