NTTドコモが、一部の「spモードメール」ユーザー向けの手続き変更について案内している。 spモードメールは、現行の「ドコモメール」以前から導入されている「spモード」契約者向けのメールサービスで、現在も利用できる。ただし2月10日以降に「電話番号の変更」「長期間利用しないときの電話番号保管・解除」「契約名義の変更や引き継ぎ」の手続きをする場合、そのままではspモードメールは利用できなくなる。 ドコモメールの利用者増に伴い、spモードメールを新規で利用開始する場合、データをドコモメールのサーバに保存するよう変更したため。従来通りspモードメールの利用を続けている人は、特に設定をする必要はない。 冒頭の3つのいずれかに該当するspモードメール利用者は、ドコモメールへアップデートをするか、spモードメール利用再開の手続きをする必要がある。 後者の「利用再開の手続き」は、spモードメールに対応し

“育休議員”宮崎氏に不倫疑惑　妻の出産入院中、自宅に女性連れ込み

堺市の全有権者情報がネット上に流出した問題で、市は８日、職員が勝手に情報を取り出せなくするため、住民情報を扱う部署のパソコン約１千台のＵＳＢ接続口をふさいだことを明らかにした。専用の鍵がないと外せないという。市の対応を検証する専門家委員会の会合で報告した。 市によると、個人情報を流出させた元職員（５９）は、市のパソコンにＵＳＢケーブルで外付けハードディスクを接続し、自宅に情報を持ち出した。市はさらに別の約６００台については、専用のソフトでＵＳＢを使えない設定にしたという。 次回１５日の委員会後に提言をまとめ、２月末までに市長に報告する。（村上潤治）