ニコ生の新バージョン 「ニコニコ生放送(Re:仮)」が6/19よりサービス開始 生放送の視聴やコメント投稿等の必要最低限の機能を搭載 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた本作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山本寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※本記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山本: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも応援