2007年も話題が満載だった音楽界。数多くの名作も生み出された。年末を迎えていく中で、日英米の各メディアが次々と今年のベストアルバムを発表している。 各誌の評価を見てみると、最も多くランクインしていたのが、レディオヘッドの『イン・レインボウズ』。ダウンロード先行、価格を自由に設定できることで話題になった同作、本国の「MOJO」や米「ビルボード」、日本の「ロッキング・オン」と「スヌーザー」で1位に選ばれているほか、数々のメディアで上位にランクされているのだ。また、12月26日には世界に先駆けてCD版が日本で発売され、12月25日付のオリコン・デイリー・アルバムチャートの洋楽部門で堂々の1位を獲得している。 次に多かったのが、アーケイド・ファイアの2作目となる『ネオン・バイブル』。英「Q」や日本の「クロスビート」で1位に選ばれ、ビルボード誌、MOJO誌、英ラジオ局のXFMでベスト3にランクイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く