北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Lynnfield to become energy efficient(Fudzilla) Intelで最も電力効率に優れるQuad-Core CPUと言えばCore2 Quad Q9550sである。Q9550sは2.83GHzでTDPは65Wである。しかし、2010年第1四半期にはこれよりももっと良いCPUが登場する。Intelは“Lynnfield”でEnergy Efficent CPUを登場させることを計画している。 IntelはCore2 Quad Q9550sとQ9400sの置き換えを計画している。しかし、“Lynnfield”がTDP45Wとなるのか、あるいはTDP65Wでより高速になるのかは分からない。 TDPを低減したEnergy Efficent版“
Core i7と同系列のXeon向けコア「Nehalem-EP」「Nehalem-LV」を採用したXeon 8モデルが発売された。デュアルCPUで使えば16スレッド同時実行と言う強力さが特徴だ。 ●計8モデルが発売、仕様は様々 発売されたのは動作クロック3.2GHz/キャッシュ8MB/TDP 130Wの最上位版「Xeon W5580」(実売価格187,800円)や同2GHz/キャッシュ4MB/Hyper-Threading非対応/TDP 80Wの廉価クラス「Xeon E5504」(同26,800円)、同2.26GHz/キャッシュ8MB/TDP 60Wの「Xeon L5520」(同62,480円)など(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 いずれもLGA1366に対応した製品で、対応チップセットはTylersburg-36D(IOH)+ICH10。 発売を確認したのは全てクアッ
●モバイルにクアッドコアとGPU統合デュアルコア Intelの次期CPU「Core i7」(Nehalem:ネハーレン)は、はたしてノートPCに載せられるのか。Intelは問題がないと考えている。Intelの現在の計画では、来年(2009年)の第3四半期から、通常電圧版のパフォーマンス系モバイルCPUをすべてNehalem系CPUに転換して行く予定だ。つまり、TDPで25~45WのCPUは、現在のPenryn(ペンリン)系からNehalemへと置き換わる。 Intelは、8月19~21日に米サンフランシスコで開催した技術カンファレンス「Intel Developer Forum(IDF)」で、モバイル向けNehalemとしてクアッドコア「Clarksfield(クラークスフィールド)」とデュアルコア「Auburndale(オーバーンデール)」を導入することを公式に明らかにした。デスクトップ
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