1月下旬 発売 株式会社東芝は、最軽量時768gの薄型モバイルノートPC「dynabook SS RX」ほか、企業向けノートPC 3製品を1月下旬より発売する。 ●薄型モバイルノート「dynabook SS RX」 「dynabook SS RX」はコンシューマ向けモデル「dynabook SS RX1」をベースとし、1,280×800ドット(WXGA)表示対応12.1型ワイド半透過型液晶を搭載したビジネスモバイルPC。高さ75cmからの耐落下衝撃テストや100cc浸水テストをクリアし、軽量性と堅牢性の両立を謳う。 64GB SSDを搭載し、光学ドライブを省いた「RX1 SE120E/2W」の価格は551,460円。主な仕様はCPUに超低電圧版Core 2 Duo U7600(1.20GHz)、メモリ1GB、チップセットにIntel 945GMS Express(ビデオ機能内蔵)、OSにW
1月3日(米国時間) 発表 価格:799ドル~ Lenovoは3日(米国時間)、コンシューマ向けPCの新ブランド「Idea」を立ち上げたと発表した。 Ideaシリーズは、同社のグローバルのビジネス向けPCブランド「Think」の流れを受け継いだ製品で、ノートPCの「IdeaPad」と、デスクトップPCの「IdeaCentre」の2種類をラインナップ。発表当初はIdeaPadの3機種をリリースした。 グローバル向けに、米国を始め、フランス、ロシア、南アフリカ、インド、オーストラリア、香港、東南アジアおよび中国などで販売されるが、日本国内での販売についてはリリースで触れていない。 IdeaPadシリーズは、いずれもCentrinoに準拠し、本体備え付けのWebカメラによる顔認証技術「VeriFace」を搭載。また、マルチメディア向け機能として「Dolby Home Theater」やオリジナル
台湾アスーステック・コンピューターは2007年12月18日、北米や台湾で販売している低価格ノートパソコン「Eee PC」を日本でも発売すると発表した。発売の予定は2008年1月末~2月上旬。予想実勢価格は5万円前後。台湾や北米ではOSをLinuxとしていたが、国内モデルではWindows XPを採用する。 Eee PCは子供、学生、主婦など従来のパソコンユーザーよりも幅広い層に向けて開発された低価格のノートパソコン。北米や台湾では2007年10月に発売した。 海外モデルの液晶ディスプレイは7型で、記憶媒体は2G~8GBのSSD。IEEE802.11gの無線LAN機能も備える。重さは0.92kg。OSはLinuxで、メールやワープロなど各種アプリケーションを簡単に起動できる独自ランチャーが付属している。北米での価格は4GBのSSD、512MBのメモリーを搭載したモデルで約400ドル。日本国内
●いつも持ち歩くPCの条件 CPUコアを4つ載せた強力なデスクトップPCもいいけれど、PCを文房具やコミュニケーションツールとして使おうとすると、いつでもPCを持ち歩きたくなる。 PC Watchの筆者の中には、常に強力なノートを持ち歩くために、常に車輪付きのキャスターバッグを転がしている強者が多いのだが、ここでは混雑時の電車通勤でも他人に迷惑をかけず持ち歩けるショルダーバッグに入ることを前提に、この冬が旬の製品を考えてみよう。 ただし、一般的なB5モバイルノートまで範囲を広げると、夏に掲載された本田雅一氏の「2007年夏のモバイルPC購入ガイド」からの差分はまだ少ない。 そこで今回は、本当に常時持ち歩ける(または、その気になる)超軽量のノートPCをピックアップしてみた。主な設定条件は次のとおりだ。 1)2007年中(できれば後半)に発売されたモデルであること 2)通常の状態で重量が1kg
12月21日 発売 価格:オープンプライス 株式会社東芝は、モバイルノートPC「dynabook SS RX1」の新モデルを12月21日に発売する。価格はオープンプライス。 重量が約1kgの12.1型モバイルノートPC。6月に発表された夏モデルからメインメモリを2GBに強化し、無線LANをIEEE 802.11a/b/g/nドラフト2.0対応とした。このほか、筐体の堅牢性について、ドイツの認証機関からも100kgfの耐久試験の認証を受けた。 ラインナップと店頭予想価格は、64GBのSSDを搭載する「RX1/T9E」が40万円前後、80GB HDDを搭載する「RX1/T7E」が25万円台、光学ドライブを外して軽量化した1スピンドルの「RX1/S7E」が23万円前後の見込み。 2スピンドルのRX1/T7EにOffice 2007 with PowerPoint 2007をプリインストールした「
発売は「発表から間もなく」(同社の石田佳久VAIO事業部門長)。価格は未定としているが、HDD搭載型よりも高価になるという。HDD搭載型の実売予想価格は17万円前後。 重さはHDD搭載型(約520グラム)よりも「持って分かるほど軽くなる」としている。石田事業部門長は「フラッシュを搭載することでアプリケーションの起動が早くなるほか、バッテリー駆動時間が長くなる」などと語った。 関連記事 これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た! 久しぶりにソニーの“本気”を感じさせてくれるPCが現れた。それが新登場のVAIO type U VGN-UX50だ。厚手の文庫本サイズで、重量が約520グラムの超小型ボディには何が凝縮されているのか。早速中身を見ていこう。 BDドライブ搭載やキーボード内蔵モバイルに注目のVAIO新製品発表 iPod nanoからノートPCへ
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