台湾アスーステック・コンピューターは2007年12月18日、北米や台湾で販売している低価格ノートパソコン「Eee PC」を日本でも発売すると発表した。発売の予定は2008年1月末~2月上旬。予想実勢価格は5万円前後。台湾や北米ではOSをLinuxとしていたが、国内モデルではWindows XPを採用する。 Eee PCは子供、学生、主婦など従来のパソコンユーザーよりも幅広い層に向けて開発された低価格のノートパソコン。北米や台湾では2007年10月に発売した。 海外モデルの液晶ディスプレイは7型で、記憶媒体は2G~8GBのSSD。IEEE802.11gの無線LAN機能も備える。重さは0.92kg。OSはLinuxで、メールやワープロなど各種アプリケーションを簡単に起動できる独自ランチャーが付属している。北米での価格は4GBのSSD、512MBのメモリーを搭載したモデルで約400ドル。日本国内
12月21日 発売 価格:オープンプライス 株式会社東芝は、モバイルノートPC「dynabook SS RX1」の新モデルを12月21日に発売する。価格はオープンプライス。 重量が約1kgの12.1型モバイルノートPC。6月に発表された夏モデルからメインメモリを2GBに強化し、無線LANをIEEE 802.11a/b/g/nドラフト2.0対応とした。このほか、筐体の堅牢性について、ドイツの認証機関からも100kgfの耐久試験の認証を受けた。 ラインナップと店頭予想価格は、64GBのSSDを搭載する「RX1/T9E」が40万円前後、80GB HDDを搭載する「RX1/T7E」が25万円台、光学ドライブを外して軽量化した1スピンドルの「RX1/S7E」が23万円前後の見込み。 2スピンドルのRX1/T7EにOffice 2007 with PowerPoint 2007をプリインストールした「
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