2016/10/7(金)11:45 J-CAST会社ウォッチ なぜ日本の若者は与党を支持するのか J-CAST会社ウォッチ 最近、若年層の自民党支持率の高さがいろいろと話題となっている(たとえば朝日新聞2016年9月30日付「 (耕論)若者の与党びいき 」)。 18歳選挙権の実現にしても、野党の側に「若者は反体制好きだから自分たちの支持に回るはず」という淡い期待があったからこそすんなりと実現したのだが、ふたを開けてみれば先の参院選では20歳未満の4割が自民党支持という結果に終わっている。 日本の入れ物そのものが「体制」 なぜ、団塊世代とは逆に、今の若者は体制びいきになったのだろうか。考えられる理由は2つある。 (1)本当に若者がヘタレになったから (2)実は野党が反体制派でもなんでもないから 結論から言うと、筆者は2番のほうがしっくりくるように思う。いい機会なのでまとめておこう。 独立
実家近くのパン屋さんが閉店していたことに今さら気づいて衝撃を受けている。 そういえば運動会の朝はいつもパンだったなと思って向かったら知らない看板が掛けられていた。子供のころから思い返しても30年は続いていたパン屋さんが無くなっていた。 弁当じゃない日はいつもあの店のサンドイッチとパックのカフェオレを買うのが楽しみで。小さいころは動物パンを、大きくなってからは焼きそばパンをおやつに見つけるたびに幸せであった。袋いっぱいの食パンの耳を夜中テレビを見ながら全部食べてしまったこともあった。夏の学習会の朝食もあの店のパンだった。おしゃれでも何でもない、ごくふつうのパン屋さん。とるに足らない日常の、思い出に残らない出来事の、あることが当たり前に思っていた風景だった。 あの店のパンがない朝。運動会の朝。
表現者ネットワーク(AVAN)代表・川奈まり子インタビュー 強要問題で自主団体を設立した元AV女優が法規制に反論!「権力の介入はAV 業界をさらに危険な場所にする」 本サイトでも定期的にお伝えしている「AV出演強要問題」。「グラビアモデル」や「モデル」として芸能プロダクションと契約したはずの女性にAV出演を強要し、女性側がそれを断れば「違約金を払え」「親に請求書を送る」などと脅したうえ出演を余儀なくさせるといった悪質な手口の告発が相次ぎ、「AV出演強要」は大きくクローズアップされるようになった。 この流れを受け、6月には内閣府が「AV出演強要についての実態把握に努める」との答弁を閣議決定。今後、法整備や公的な審査団体の新たな設立といった動きがあるのではとの報道もあるが、そんななか、元AV女優で現在は作家の川奈まり子氏が、AV出演者の人権を守るための団体「表現者ネットワーク(AVAN)」を立
「eスポーツ」とは、エレクトロニック・スポーツの略。個人やチームで行われるコンピューターゲームの対戦競技のことで、海外ではサッカーや野球を観戦するように、多くのファンが上級者のプレーに熱狂しています。近年では、賞金総額が22億円を超える大会が開催され、テレビ中継も行われるなどポピュラーな存在になり、その波は日本にも押し寄せつつあります。今回のデザイントークは、デジタルゲーム研究の第一人者で東京大学大学院元教授の馬場章さん、プロゲーミングチーム「デトネーションゲーミング」代表の梅崎伸幸さん、eスポーツ分野を扱う弁護士の藥師神豪祐さん、人気格闘技ゲーム「鉄拳」世界王者でプロゲーマーの中山大地さんをお迎えし、進行を日本eスポーツ協会の筧誠一郎さんが担当します。世界でスポーツマーケティングの一角を占め始めたeスポーツの現況と未来像を前・後編の2回にわたってお伝えします。 「eスポーツ」の規模はとて
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