タグ

2022年6月2日のブックマーク (4件)

  • VRを使えばリアリティを感じられるか?

    高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第59回 コロナ禍でシニア向けVRサービスが増えているが・・・ コロナ禍以前に旅行市場をけん引していたのは平日でも自由に行動できるシニア層でしたが、コロナ禍の外出自粛で市場が激減しました。国内旅行市場は回復の兆しが見えますが海外旅行市場の回復にはまだ時間がかかりそうです。 こうした背景でシニア向けに仮想現実(バーチャル・リアリティ、VR)を使った旅行サービスがいくつか登場しました。 あるサービスでは利用者が行きたい場所を指定すると、業者が現場まで赴き、360度の写真を撮影してデータを送る。ヘッドセットを着用した利用者は自宅にいながら行きたい場所の風景を楽しめる、という具合です。 また、VRによる墓参りサービスも出現しました。依頼があると業者が墓の周辺の風景や、墓参り前後の様子などを撮る。利用者は自宅で自分が墓参りをしているような感覚を体

    VRを使えばリアリティを感じられるか?
    peppers_white
    peppers_white 2022/06/02
    多人数で共有体験できるメタバースを使うかそうでないかでリアリティは大幅に違うと思う
  • VRゲームにリアルタイムレイトレーシング技術が導入される? NVIDIAがシステムを開発中

    VRゲームにリアルタイムレイトレーシング技術が導入される? NVIDIAがシステムを開発中 ゲーム内で非常に綺麗な光の演出を可能にするリアルタイムレイトレーシング技術VRゲームに導入する取り組みを、NVIDIAが進めていることが明らかになりました。 レイトレーシング技術とは、現実世界の光の挙動をシミュレートすることで、リアルかつ没入感のあるグラフィックを実現するというシステム。NVIDIAのGPU「RTXシリーズ」が同機能に対応しており、搭載したPCで(対応する)PCゲームを遊ぶと、レイトレーシングを使用できます。 NVIDIAは「Omniverse XR」と呼ばれるプロジェクトで、レイトレーシングをVRに導入することを試みています。同システムは、数千万ポリゴンのUSDファイルのシーンのインポートに対応。NVIDIAによれば、「初のフルフィデリティ、フルレイトレーシングVR」であるとのこ

    VRゲームにリアルタイムレイトレーシング技術が導入される? NVIDIAがシステムを開発中
  • 泉佐野市、メタバース内でふるさと納税呼び掛け 返礼品を3Dモデル化して展示

    大阪府泉佐野市は5月31日、市へのふるさと納税を呼び掛けるとして、HIKKY(東京都渋谷区)が開催するVRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」(8月13~28日開催)に出展すると発表した。HIKKYによれば、自治体がふるさと納税の呼び掛けを目的に同社のイベントに出展するのは初という。 泉佐野市のブースでは、同市がふるさと納税の返礼品として用意する飲料品や「泉州タオル」の3Dモデルを展示。参加者がVR空間内で返礼品の3Dモデルに触れると、そのまま泉佐野市が運営するふるさと納税サイトに遷移し、その場で納税の申請ができるという。 ブースでは他に、市の公式キャラクター「ゆるナキン」の3Dアバターも展示する。「ふるさと納税業界のフロントランナーとして『バーチャルマーケット』出展にチャレンジする」(泉佐野市) 泉佐野市はふるさと納税の受け入れに積極的な自治体として知られる。例えば2

    泉佐野市、メタバース内でふるさと納税呼び掛け 返礼品を3Dモデル化して展示
  • Meta Quest 2向け視力補正レンズのオーダーメイド通販サービスが登場 メガネなしでもVRを体験できる

    Meta Quest 2向け視力補正レンズのオーダーメイド通販サービスが登場 メガネなしでもVRを体験できる VRヘッドセットMeta Quest 2用視力補正レンズのオーダーメイド通販サービスが開始されました。提供価格は6,880円(税・送料込み)からです。 ROOXが提供する製品は、Meta Quest 2体のレンズ部に取り付けて使用します。体側に固定するため、メガネのズレによりピントが合わないというトラブルを無くし、VR体験の環境が劇的に改善するとのこと。レンズの着脱はマグネット式で、コンタクトレンズの着用時、裸眼時の切り替えも簡単だそうです。 VRヘッドセットを利用する際、近視・乱視などのユーザーはメガネやコンタクトレンズを着けたままHMDを装着しなくてはいけません。しかしメガネはフレームのゆがみ、位置ずれ、機器とメガネの双方の傷付き、コンタクトレンズは目の乾きと目薬がさせな

    Meta Quest 2向け視力補正レンズのオーダーメイド通販サービスが登場 メガネなしでもVRを体験できる